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RS4GPは、ENEOS株式会社が製造を担当する。新しい粘度指数向上剤等の採用やベースオイルとの配合バランスによって、低温時の攪拌損失低減と高温時の油膜保持性向上、ミッションやギヤの摩擦低減を実現できた、と説明する同社エンジニアの小松原仁氏。