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[画像 No.7/7]動いているから大丈夫!? それは大間違い。定期的な洗浄と注油でワイヤーイキイキ!!

|動いているから大丈夫!? それは大間違い。定期的な洗浄と注油でワイヤーイキイキ!!
余分に流れ出た分をパーツクリーナーで清掃する。ワイヤーグリースは一般的な防錆潤滑剤より粘度が高いので、レバーやレリーズのタイコ部分にも塗布しておくと良い。潤滑後はレバーの軽さを実感できるはずだ。
目次 1 ワイヤーの動きが悪くなる前にグリスを注入 ワイヤーの動きが悪くなる前にグリスを注入 スロットルやクラッチを操作するワイヤーは、ライダーの意思を正確に伝達できることが重要。最近のバイクは、錆びにくいステンレスインナーとアウターワイヤー内側の樹脂製ライナーによって、スムーズな作動性とサビへの耐久性は向上しているが、屋外保管や雨天走行などでホコリや水分が入ることで、作動性が悪化したりサビが発生 […]