記事へ戻る
コンセントに差し込むプラグが充電器本体にあり、側面のスイッチで鉛バッテリーの6Vと12Vを切り替える。6V対応の充電器が少数派となる中、この設定はありがたい。通常、鉛バッテリーユーザーがリチウムバッテリーを導入すると、専用メンテナーも購入することになるが、BS10なら1台でOK。対応容量は最大20Ahで、接続時のスパーク防止/逆接続/短絡/オーバーヒート保護機能も搭載。バッテリーへの接続は、クランプとターミナル直結の常時接続コードの2種類。