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[画像 No.24/36]〈ヤマハミニミーティング〉3年ぶりの開催でも楽しさ全開! ’70s&’80sヤマハミニが聖地に大集合

|〈ヤマハミニミーティング〉3年ぶりの開催でも楽しさ全開! ’70s&’80sヤマハミニが聖地に大集合
YZ80初期の1T0型用エンジンはGT系に近い外観で、ストリート仕様に必須の分離給油に必要なオイルポンプが小加工で取り付け可能だった。そのためのオイルタンクはスチール缶で製作してシート下に設置。アウターローターの点火系は、ミニトレのステーターベース+YB-1用チャージコイル+ポッケ用フライホイールで12V化し、バッテリーをタンク左下に搭載。ハンドルスイッチはDT125用を使ったため、DT用マニュアルを見ながら電装ハーネスを自作して灯火類を作動させている。アジア系の前後14インチリムに装着したタイヤは、IRCがスクーター用に製造しているモビシティ。
オンロード/オフロード/ソフトバイク/レジャー/ビジネス…。とにかく数多くのバイクに溢れていた1970〜80年代の原付クラス。足を揃えて乗るスクーター登場以前のバラエティに溢れた原付たちを「またがり系」と称して、とにかく集まろうと始まったのが「70s80sヤマハミニミーティング」。2011年の第1回以来、開催ごとに参加台数は増加し、機種のバラエティさもレベルアップ。一大イベントへと成長した。新型コ […]