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YZ80初期の1T0型用エンジンはGT系に近い外観で、ストリート仕様に必須の分離給油に必要なオイルポンプが小加工で取り付け可能だった。そのためのオイルタンクはスチール缶で製作してシート下に設置。アウターローターの点火系は、ミニトレのステーターベース+YB-1用チャージコイル+ポッケ用フライホイールで12V化し、バッテリーをタンク左下に搭載。ハンドルスイッチはDT125用を使ったため、DT用マニュアルを見ながら電装ハーネスを自作して灯火類を作動させている。アジア系の前後14インチリムに装着したタイヤは、IRCがスクーター用に製造しているモビシティ。