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[画像 No.13/15]手入れが重要な絶版車のクロームメッキ。適材適所で活用したい「メッキング/ミガキング/サビトリキング」

|手入れが重要な絶版車のクロームメッキ。適材適所で活用したい「メッキング/ミガキング/サビトリキング」
エキゾーストパイプは、エンジンの熱が加わることで錆びやすくなる。このパイプはクロームメッキの下地であるニッケルメッキ層が露出しはじめており、完璧に修復するには再メッキが必要だ。だが点サビを取るだけならサビトリキングが使える。
中古新規車両として登録して早くも3年が過ぎようとしている、モトメカニック編集部のZ900LTD号。塗装やメッキのコンディションの良さが幸いして未再生車風をキープしているが、製造から45年を経過してくたびれ気味のクロームメッキが気になる。そこでケミカルを活用したクロムメッキのメンテナンスとケアを実践してみた。 目次 1 サビ取りのプロ=NAKARAIのケミカルシリーズを使ってケア2 NAKARAIだ […]