記事へ戻る

[画像 No.10/15]手入れが重要な絶版車のクロームメッキ。適材適所で活用したい「メッキング/ミガキング/サビトリキング」

|手入れが重要な絶版車のクロームメッキ。適材適所で活用したい「メッキング/ミガキング/サビトリキング」
厚塗りすると虹色のムラになるので、施工時は薄く塗り広げる。史上最鏡クロスに1~2滴垂らしたメッキングで、10×10cm範囲に塗布する。硬化後は200℃まで耐えられるのでマフラーにも使えるが、シリンダーヘッド付近は避ける。
中古新規車両として登録して早くも3年が過ぎようとしている、モトメカニック編集部のZ900LTD号。塗装やメッキのコンディションの良さが幸いして未再生車風をキープしているが、製造から45年を経過してくたびれ気味のクロームメッキが気になる。そこでケミカルを活用したクロムメッキのメンテナンスとケアを実践してみた。 目次 1 サビ取りのプロ=NAKARAIのケミカルシリーズを使ってケア2 NAKARAIだ […]