記事へ戻る

[画像 No.9/20]【懐かしのバイク用語 Vol.7 キャブレター】現在主流のフューエルインジェクション(FI)と何が違う?

MIGLIORE|ミリオーレ|キャブレター|カワサキ 1979年 Z1000Mk.II|【懐かしのバイク用語 Vol.7 キャブレター】現在主流のフューエルインジェクション(FI)と何が違う?
カワサキ 1979年 Z1000Mk.II
900Super4[Z1]からリファインを重ね、排気量を1015ccに拡大。キャブレターは基本的にZ1と同系列の強制開閉式のVM28SS。
空気と燃料を混ぜた混合ガスに点火し、その燃焼で回転エネルギーを生み出すバイクのエンジン。現行バイクはFI(フューエルインジェクション=電子制御式燃料噴射装置)で混合ガスを作っているけれど、その前はずっとキャブレターが使われていた。キャブレターってなんだかアナログっぽいし、いったいどんな仕組みの機械なんですか? 目次 1 電気も動力も使わずに、単体で混合ガスを作るキャブレター2 扱いやすい負圧式キャ […]