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Z900RS(左)は並列4気筒エンジンを搭載しているため、バイクなりに曲がるとそこそこ安定したリーンを披露。しかし、メリハリのある操作をすると驚くほどクイックにコーナーをクリアできる。一方Z650RS(右)は、重量とコンパクトでスリムな車体を活かした軽さが魅力。不安なくアベレージを上げていくやすいのはZ900RSだ。