1982年にホンダのVF750セイバー(写真)およびマグナが、初めて油圧式クラッチを採用。水冷V型4気筒エンジン等、新機軸のメカニズムを満載したバイクだけに、クラッチも当時最新の軽い操作力とメンテナンスフリーがウリの油圧式が奢られた。
油圧式とワイヤー式、一見してわかるのは上の画像のようなクラッチレバーの構造の違いだ。なんとなく油圧式の方が高価な感じがしなくもないけれど……。排気量やバイクのジャンルで使い分けしているのか? 本当のトコロ、どっちの方がエラいの? 目次 1 クラッチ本体の構造は同じだが……2 メリットが多い油圧式が主流……というワケではない不思議 クラッチ本体の構造は同じだが…… 二輪で世界初の油圧式クラッチを採用 […]



































