「ハイ」ではなく「フラット」という言葉を使用するCL250/500用の純正アクセサリーシート(左)。その製品名には、高さを強調するのではなく「体格的にOKなら、ぜひともこちらを!!」という開発陣の意図が表れている…ような気がする。座面の高さはスタンダード(右)より30mmアップ。
目次 1 ホンダの新しい試みに感心=CL250/500は低価格で純正ハイシートを用意2 シートの歴史に対する個人的考察:レーサレプリカブーム以降、薄くなっていった? ホンダの新しい試みに感心=CL250/500は低価格で純正ハイシートを用意 本国仕様や輸出仕様のシート、あるいは純正アクセサリーのハイシートを装着すると、乗り心地と着座位置の自由度が向上し、ハンドリングが軽快になる──。1990年代以 […]


![|[バイク雑学] ホンダ新型CL250/500の純正フラットシートから、国産バイクのシート&足着き性の変遷を考察【1980年代以降、薄く低く?】](https://young-machine.com/main/wp-content/uploads/2023/12/th_MW_00046.jpg)


































