長年親しまれてきた”CT110″としてのハンターカブのイメージや機能的なスタイルを継承しつつ、現代的な機能や装備を配し、オフロード走行も視野に捉えたトレッキングモデルとして登場したホンダ CT125ハンターカブ。ノーマルのままでもアウトドアや林道走行を楽しめる機能を装備しているが、キジマからツーリング性能をさらに向上させるカスタムパーツが続々と発売されているので紹介しよう。
CT125 キジマオリジナルカスタムスタイル:ロングツーリングもこなす頼れる装備
ホンダ CT125ハンターカブのツーリング性能をさらに高めるカスタムパーツとして販売中のキジマ製アイテム。続々と新製品がラインナップに加わり、「CT125キジマオリジナルカスタムスタイル」として完成した。ツーリングを存分に楽しめる、頼れる装備を一挙に紹介する。
自分のツーリングスタイルに合わせてもよし、とっておきの旅仕様モデルとしてカスタマイズしていくもよし、ちょっとした遊び心を加えてみるもよし、そんな選択肢としてズラリと並んだ31点のパーツをとくとご覧あれ。※☆は新製品
【6.ウインカーリロケーションステー☆】純正ウインカーをヘッドライト横へ移動できるステー。左右セット。●価格:7150円
【12.リフレクターリロケーションステー☆】サイドリフレクターを移動する左右セットのステー。これを使えばフォグランプKITとウインカーリロケーションステーを同時装着できる。●価格:2750円【13.エンジンガード☆】立ち転けや軽度な転倒からライダーを守るスチール製エンジンガード。アドベンチャースタイルと実用性を兼ね備えてデザインされた形状だ。●価格:1万9800円
【14.ブレーキペダルカバー足型タイプ☆】純正より踏面を大きくし、操作性を向上する。ソール形状には、すべり止め加工を施している。●価格:4400円【15.ブレーキペダルカバー靴底タイプ☆】純正より踏面を大きくし、操作性を向上するブレーキペダルカバー。その靴底形状モデル。●価格:4180円
【16.足型シーソーチェンジペダル】純正より踏面が広くなり、シフトチェンジしやすくなる。遊び心と実用性を兼ね備えた足型ペダル。靴底タイプも1万450円。●価格:1万450円【17.サイドスタンドワイドプレート】純正より接地面を拡大し、荷物積載時やダート路面での沈み込みを防止。スタンドの出し入れもしやすい。●価格:8800円
【18.ベルトフック】テンションコードやフックを掛けるポイントを増設する。車体下部に設置するので荷物を安定させやすい。●価格:5280円
【24.チェーンガードフロント☆】アルミ製で軽量かつ強固なチェーンガード。アルミの素材感を生かしたシルバーカラー。●価格:9350円【25.チェーンガードリア☆】スプロケットもカバーするチェーンガード。こちらは足元を引き締めるブラックカラーとなる。●価格:7700円
【26.LEDスモークテールランプユニット☆(開発中)】視認性にすぐれるLEDテールランプ。消灯時はクリアスモークで精悍なイメージをアピールする。●予価:1万6500円
【27.センターキャリア】フレーム上を積載スペースとして利用できる。メッキタイプは1万2000円。●価格:1万500円【28.ヘルメットロック】ヘルメットを車体に固定でき、ツーリング中の観光などで身軽に行動できる。●価格:3600円
【スポークラップ(写真左)】スポークに被せるだけでドレスアップ。スポークの保護にもなる。ブラックは足元を引き締める。●価格:3025円(一輪分)【シリンダーヘッドサイドカバー(写真右)】サイドカバーに模された”クマの足跡”をイメージしたアルミ製のシリンダーヘッドカバー。●価格:8800円
【K3 サイドバッグ】簡単に着脱でき、持ち運びしやすいナイロン製バッグ。オリーブグリーン/ブラック/ネイビー/レッドの全4色がラインナップ。●価格:8580円
※本内容は記事公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
関連記事
2021/04/05
巻頭特集:標準モデル対足長モデル!! シン・CRF250L/〈s〉徹底比較試乗 ホンダの新型CRF250Lは、旧タイプLDに相当するシート高の低いモデルが標準となり、それに対する足長モデルを<s[…]
関連記事
2020/10/22
ツーリングをさらに楽しむための新たな提案 キジマが手がけた「CT125ハンターカブ ツーリングスタイル」は、すでに販売されているパーツも含めた組み合わせで、街乗りからロングツーリングまで、幅広いシーン[…]
関連記事
2020/03/12
(前ページより続く) オフロードマシンのライディングフォームやポジションは、オンロードマシンとはまったく別モノ。オン歴の長いライダーなどは最初、その違いにとまどうかもしれない。またオフに乗り慣れている[…]
関連記事
2020/08/20
近年バイカーを中心に人気となっているアウトドア&キャンプツーリング。そんな人気が高まっている屋外レジャーの楽しみ方を提案しているのが、専門ディーラーならではのアイデアと技術が盛り込まれ登場した[…]
関連記事
2020/10/02
小さいけれどビンビンに元気だった黄色ナンバー排気量の思い出 ホンダ CRM80ヤマハ TDR80ホンダ XLR80Rカワサキ KSR-Ⅱホンダ EZ-9 車体が同じサイズでも、原付一種よりも交通法規的[…]