『オフロードマシン ゴー・ライド』’22年12月号(Vol.21)が全国書店にて発売中! 巻頭特集では、古きよき時代に生まれ名車トレールから最近のモデルまで、オフを幅広く遊べるトレールマシンにスポットを当てて、メンテポイントや中古車を見極めるポイントなど掲載。また、富士山の眺望を楽しみつつ林道ツーリングを楽しむ『リコーダートツーリング』、ベータの最新2スト&4スト・エンデューロレーサーモデルのインプレや元JNCC王者による『スキルアップラボ』ほか、オフ車ライフを楽しむための記事が満載!!
●文:ゴー・ライド編集部
令和を駆け抜けろ!! 名車トレールのトリセツ
’80年代後半から’90年代にかけて、公道走行可能なナンバー付きオフロードマシン=いわゆる「トレールマシン」は、2スト/4スト/50ccから750ccクラスまで、各メーカーが多くのモデルをラインナップしていた。今でも排ガス規制前のトレールマシンを愛車とするライダーも多く、その当時のトレールマシンに興味のあるエントリーライダーやリターンライダーも少なくない。そこで、そんなトレールマシンを維持していく上でのメンテナンスポイントや、購入時にチェックしておきたいポイントを詳解した!!
リコーダート”霊峰富士・眺望”ツーリング
不死を表す富士山、高いを表す鷹、成すを表す茄子。一富士二鷹三茄子〜と2023年もいい感じに楽しくみんなで生き延びることを祈願しつつ、ひたすら日本の誇る霊峰富士の眺望を求めてレッツ野駆け!! ということで副編コイが林道をはしごしつつ、オフ野駆けやワインディングを楽しむ!! 林道詳細マップももちろんあり♪
渡辺学がベータの最新2&4スト・エンデューロレーサーをテストライド!
レースやファンライドで本当に必要なものだけを備えたシンプルなマシンを製造しているイタリアのオフロードマシンメーカー・ベータ。そのエンデューロレーサーRR2T(2スト)とRR4T(4スト)の2023モデルが日本へ到着したと聞きつけ、新型エンジンを搭載したRR2T 125を筆頭に、渡辺学選手がゲレンデを使ったクロスカントリーレースを想定したコースで、最新RRシリーズ全6機種の走りをインプレッション!
KTMアドベンチャーチャレンジ2022 イベントレポート
KTMジャパンが「アドベンチャーモデルを存分に楽しんでほしい」というコンセプトのもと、ひとつのモデルケースとして提案した「KTM ADVENTURE CHALLENGE 2022」。走りありスクールありキャンプあり宴ありの2日間に渡るイベントの気になる中身を紹介!!
『オフロードマシン ゴー・ライド』のお求めは全国書店/WEBにて
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