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[左]ダストシールとオイルシールの間にスクレーパーを追加し、耐久性を向上。減衰機構の背面バルブに微量のオイル流量にも対応するリーフスプリングを採用し、ゆっくりストロークする状況でも優れた減衰力を発揮する。[右]ガレ場やマディなどの低中速域から、ギャップやジャンプ着地時の高負荷時まで対応するリヤショック。前後ともに日本のクロスカントリーで扱いやすい専用セッティングとなっている。