記事へ戻る
[左]撮影車両は'08年式。このとき空冷SOHC2バルブ単気筒エンジンはフューエルインジェクション化され、吸気ポート形状を見直した。環境性能を向上するだけでなく、低中速域での扱いやすさと豊かなトルク特性を実現している。[中]'08年式はフロントフォークアウターチューブの仕様変更によるトレール量の見直しも行われた。撮影車両はパープリッシュホワイトソリッド1(シロ/ミドリ)。[右]可倒式のシフトペダルを採用。'08年式ではシフトフィーリングを向上し、メカノイズやオイル消費量を低減するなど改良が加えられている。