
●文/写真:栗田 晃 ●BRAND POST提供:株式会社エーゼット
AZの旧車とビンテージハーレーダビッドソン専用オイル
常に決まったブランドを使い続けるユーザーもいれば、さまざまなメーカーを渡り歩くユーザーもいるなど、エンジンオイル選びの流儀は人それぞれ。組成や粘度、さらには巷の評判や価格など、こだわり始めたらキリがなく、結局「いつものでいいや」となっているサンメカも多いのでは? そんなライダーに耳よりな情報だ。
ベースオイルから添加剤に至るまですべて自社内で研究設計を行い、エンジンオイル製造を行うエーゼットが、旧車とビンテージハーレーダビッドソン専用オイルの販売を開始した。
エンジンオイルが重要なエンジンパーツだというのはよく聞く話だが、「旧車」「ハーレー」というほど対象を限定したオイルは滅多にない。だがエーゼットは、それぞれのエンジン特性を独自調査。
その結果、空冷エンジンが多い旧車では150℃で評価される高温高せん断粘度(HTHS)を重視しながら、高回転高出力を支える油膜強度を確保。
一方ビンテージハーレー用は、広めのピストンクリアランスに対するシール性を考慮して高温粘度を50とする半面、冷間始動性にも配慮し、20W‐50のマルチグレードとしている。粘度指数向上に効果のあるPAOや、金属表面に強く吸着するエステルを添加することで、ベースオイルの鉱物油の性能を引き上げているのも見逃せないポイントだ。
編集部からはカワサキKZ900LTDとハーレーダビッドソンXLH1000で今後テスト予定なので、その効果をお伝えする。
1950~1990年代の絶版車に最適
ビンテージハーレー向けマルチグレード
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