手軽なのに高性能。部品で使い分けたいサビキラープロとサビトルキラー<サビなら万事BAN-ZIに任せろ!!>

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手軽なのに高性能。部品で使い分けたいサビキラープロとサビトルキラー<サビなら万事BAN-ZIに任せろ!!>

塗装やメッキなどの表面処理があっても避けられない経年劣化。ちょっと目を離した隙に発生したサビを取り除くには手間が掛かるが、サビのプロ、BAN-ZI製品を使えば鼻歌交じりにサビ封じができる!!

●文/写真:栗田 晃 ●BRAND POST提供:BAN-ZI

塗るか、落とすか? 面倒なサビ取りもBAN-ZIなら簡単で感嘆!!

近所の足代わりに重宝する原付スクーターはプラスチック製のカバーに全身を覆われ、骨格部品を見る機会は少ない。だがカウルを剥ぐと内部の鉄部品の劣化に驚くことがある。こ

こで紹介するホンダ・ジョーカーもそんな一台だ。ステップボード下のガソリンタンクやカバーに隠されたフレームは、発売から30年近い年月を如実に物語るようにサビが進行している。

だがこの車体を分解してサンドブラストでサビを落とし再塗装するユーザーがどれほどいるだろう。それこそ思い入れ次第だができるだけ少ない手間でサビ止めしたいと考えるユーザーが多いはず。

こんな場面に打ってつけなのがBAN-ZIの「サビキラープロ」だ。世界初の水性サビ転換塗料であるサビキラープロは、サビの上から直接塗るだけで進行性の赤サビを黒サビに転換して不動態化するのが最大の特長。一般的な油性系サビ転換塗料は奥深くまで浸透しづらいため、ワイヤーブラシやサンダーでサビを削り落とす「ケレン」が欠かせない。

だがサビキラープロは水溶性ゆえ、雨水が浸透するようにサビの奥まで行き渡り、その先で黒サビ化するため、サビ落としが不要なのだ。またサビた部分にしか塗れない油性転換剤に対して、サビキラープロはサビがない場所にも使える。加えてサビキラープロの上から油性、水性塗料を塗れるので、防錆プライマー代わりになるのも大きな魅力。

サビキラープロは、建築や船舶関連など厳しい自然環境下で実績のあるBAN-ZIを代表する製品で、バイクパーツに対しても確実な防錆効果がある。

ケレンのための部品着脱がなければ、サビ落としに費やす時間は大幅に短縮でき、サビの上からハケで塗るだけなら塗装が苦手なサンメカも心理的なハードルはグッと下がるはず。カウルやカバーの内側でサビを見つけた時は、迷わずサビキラープロで封じ込めよう。

なにより簡単で強力防錆。下地色に応じて選べる2色のバリエーション

(左から)【サビキラープロ 200g】 ●価格:2849円 / 【サビキラープロ 50gタッチペンタイプ】 ●価格:1804円 / 【サビキラープロ GUN BLACK 200g】 ●価格:2893円 / 【サビキラープロ GUN BLACK 50gタッチペンタイプ】 ●価格:1837円

従来のサビ転換塗料の常識を覆し、サビを落とすことなく直接塗装できる水性塗料という、世界的にも画期的な製品として建築業界や公共施設、船舶関連や車両保守などさまざまなシーンで活用されているサビキラープロ。色はガンブラックとシルバーの2色で、プライマー代わりに使う場合は上塗り色に応じて使い分けると良い。

下地作りもニオイも気にせず、室内でも気軽にサビ転換できる!!

ステップボードの裏でサビが進行していたというのは、スクーターではよくある光景。

再塗装ならサビの除去が必須だが、サビキラープロは、弾きの原因となる油分をシンナーやアセトンで脱脂して、ゴミやホコリを雑巾で拭き取るだけで塗れるのが特徴。

容器を激しく振ると気泡が混ざるので、ヘラや割り箸を底まで差し込んでゆっくり攪拌する。一度の作業で全量使い切らない場合は、紙コップなどに取り分けて使用する。

通常は原液で使用し、粘度調整は最大5%の水道水で希釈する。サビが深い場合は100%の水道水で倍に薄めて浸透性を上げて、乾燥後に通常濃度で重ね塗りを行う。

塗装場所や手持ちの道具に応じてハケやローラー、スプレーガンで塗装する。イヤな臭いのない水性塗料なので室内作業も可能。

塗装面積が狭い時は、キャップとハケが一体となったタッチペンタイプがお勧めだ。攪拌用の球が”カチカチ”と音がするまで振り、気泡が収まるのを待って塗装する。

サビていない部分にも塗装できるのがサビキラープロの特長だが、まず始めにサビ部分に塗布して奥まで浸透させる。

フレーム用として違和感のないGUN BLACK、スプレーガンやエアーブラシを使えば仕上がりはさらに良くなる。

作業前とは比べものにならないほど見栄えが改善した。サビキラープロは単なるボロ隠しではなく、サビの進行を止めるのが嬉しい。

メッキパーツを傷つけず酸化皮膜を強力除去

酸化物である金属部品のサビに強力に働きかける還元剤である、チオグリコール酸塩の作用で、吹き掛けた部分のサビ垂れ、もらいサビ、移りサビ、鉄粉除去の効果を発揮する。擦る必要がないので、メッキ部品を傷つける心配もない。

左【サビトルキラー 100ml】 ●価格:2123円 / 右【サビトルキラー 300ml】 ●価格:3487円

クロームメッキにサビが生じたスポークホイールの鉄リム。クロームメッキには目に見えない小さな孔があり、湿気や水分が付着したまま放置するとやがてサビてしまう。濡れたら乾燥させるのが鉄則だ。llll

サビトルキラーがサビ部分に密着するよう事前に水洗いをして油分も脱脂してから、まんべんなく塗布する。パーマ液のような独特の臭いあるので、作業は風通しの良い場所で行おう。

塗布後10〜30秒程度でサビが溶解し始めるのと同時に、サビトルキラーが赤紫色に変色。色と反応している証拠だ。まんべんなく行き渡らせるためにブラシを使うのは有効だが、強く擦る必要はない。

5〜10分反応させた後に水ですすぎ洗いを行う。液が残るとシミや変色の原因になるので、袋状の部分も洗い流すことが重要だ。水を掛けるのが難しい場合は濡れた雑巾でよく拭き取ること。

左半分を見れば効果は明らか。根の深いサビは一度で取り切れないこともあるので、乾燥後に再度スプレーしよう。サビトルキラーに防錆能力はないので、必要に応じて防錆スプレーなどで処理を行う。

トランポホイールのブレーキダスト除去にも効果大

バイクや自動車のホイールには鉄粉を含むブレーキダストが付着する。特に自動車のホイールは内面が洗いづらく、手入れを怠ると洗車用のシャンプーでは歯が立たないほどの汚れが付着してしまう。

サビトルキラーのチオグリコール酸塩は鉄粉除去にもブレーキダスト落としに最適だ。スプレーすると一気に赤紫色に変色するので、ナイロンブラシを併用してダストを擦り落とす。

水洗いやシャンプー洗浄では落ちない鉄粉も、サビトルキラーならきれいに洗浄できる。一度で落ちなければ繰り返しスプレーしよう。


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