
●文:小松男 ●BRAND POST提供:SurLuster(シュアラスター)
カーシャンプーやワックスをはじめ、高品質なカーケア用品で長年支持を集めてきた老舗ブランド『シュアラスター』。そのシュアラスターが展開するガソリン添加剤『LOOP(ループ)』シリーズのフラッグシップモデルが、『LOOP パワーショット』です。本企画では、そのLOOP パワーショットを実際にさまざまなクルマやバイクへ投入し、「ガソリン添加剤の効果は本当に体感できるのか?」を、実走行を通して検証しています。
今回の主役は、世界中で圧倒的な支持を集めるホンダ・PCX。国内はもちろん海外でも驚異的な販売実績を誇り、もはや”陸の王者”と呼んでも大げさではないグローバルシティコミューターです。
そんなPCXにLOOP パワーショットを投入すると、エンジンフィールや加速性能、日常での扱いやすさはどのように変化するのでしょうか。その実力を明らかにしていきます!
グローバル戦略モデルとして初代PCXが登場したのは2010年のこと。クラスを超えた上質な質感、利便性に優れたパッケージング、そして軽快で気持ちの良い走りを兼ね備え、瞬く間に世界的なヒットモデルへと成長しました。
PCXは令和版スーパーカブと呼べる存在!
今でも初代PCXが登場したときの衝撃をよく覚えています。ビッグスクーターブームが陰りを見せ始めていた2010年、ホンダがグローバル戦略モデルとして投入したシティコミューターがPCXでした。
125ccクラスとは思えない堂々としたボディサイズ(後に150cc、現在は160ccモデルも追加)に加え、それまでのスクーターとは一線を画す未来的なスタイリングも大きな話題となりました。発売と同時に大ヒットを記録し、日本はもちろん、アジアや欧州など世界各地で見かける存在へと成長したのです。
実際、私の兄弟や地元の友人も次々と購入しました。これほどまでに多くの人へ浸透したスクーターは珍しく、「令和版スーパーカブ」と呼んでも大げさではない――。そんな印象を抱くほどの成功を収めたモデルだと思います。
PCXがここまで支持された理由のひとつが、125ccクラス初(Honda調べ)となるACGスターター式アイドリングストップシステムを採用した高効率エンジンです。優れた燃費性能はもちろん、スターターモーターを感じさせない静かでスムーズな再始動は、当時としては非常に先進的でした。
もっとも、個人的にはアイドリングストップは少し苦手です。現在のモデルはかなり自然な制御になりましたが、採用当初は発進時のダイレクト感に物足りなさを感じていたこともあり、四輪でも二輪でも、私はついキャンセルして走ってしまいます。
コンパクトで扱いやすいのに窮屈さがなく、タンデムライドも快適。PCX150/160では高速道路も使うこともできる。PCXは登場時からヒットが約束された一台でした。
そんな私が今回のドナー車両と出会ったのは、PCXを2台乗り継いでいる知人から「今のPCXは本当に良くなったから、一度乗ってみて」と勧められたのがきっかけでした。
実際に数時間走らせてみると、2021年に登場したいわゆる4代目は、新設計フレームや足まわりの恩恵もあって、しっかり感としなやかさを高次元で両立しており、プレミアム感は歴代モデルの中でも群を抜いています。
「なるほど、これは人気になるわけだ」と感心しながら走っていると、信号待ちでアイドリングストップが作動。そしてスロットルを開けると、再始動も驚くほどスムーズです。
ところが、いつもの癖でアイドリングストップをキャンセルすると、あることに気づきました。アイドリング時のエンジン振動が、思っていた以上に大きかったのです。
「こんなにブルブル震えるものだったかな?」。エンジンマウントなのか、それとも個体差なのか……。そんなことを考えていた瞬間、頭に浮かんだのが「これはLOOPパワーショットが効くかもしれない!」という期待でした。
2021年の4代目PCXから、4バルブのeSP+エンジンが採用されています。より優れた環境性能と静粛性、そして高出力化を果たしているのですが、なぜかアイドリングの振動が大きく感じられました。
LOOPパワーショットで改善が期待できる!?
ここで、今回使用するシュアラスター『LOOP パワーショット』について、改めて紹介しておきましょう。
私は16歳でバイクの免許を取得して以来、30年以上にわたり、様々なガソリン添加剤を試してきました。いわば“ガソリン添加剤ソムリエ”を自認していますが、その中でも「これは違う」と強く感じた一本が、このLOOPパワーショットです。
LOOPパワーショットは、燃料タンクへ注入するだけで、インジェクターや燃焼室、吸排気バルブ周辺などに蓄積したカーボンデポジットをはじめとする汚れの洗浄をサポートし、エンジン本来の燃焼状態へ近づけることを狙ったガソリン添加剤です。また、特殊洗浄成分に加え、潤滑・コーティング成分も配合されており、燃料系統をクリーンに保ちながら、スムーズな燃焼を促すことも大きな特徴となっています。
実際にこれまで本連載では、ガソリン車からハイブリッド車、さらには原付から大型バイクまで、さまざまな車両でテストを行ってきました。その結果、アイドリングが安定したり、エンジン音が静かになったり、発進時のトルク感や吹け上がりが改善したりと、車種ごとに現れ方は異なるものの、多くのケースで体感できる変化を確認しています。
じゃーん! アイドリングでの振動が気になり用意したシュアラスターのガソリン添加剤、LOOPパワーショットです。二輪四輪問わず、これまで様々な車種で検証テストを行ってきた経験上、改善が期待できると思います!
中でも印象に残っているのは、アイドリング時の振動が大きかった車両でのテストです。エンジン内部の燃焼状態が整ったことで回転が滑らかになり、それまで気になっていたブルブルとした振動が明らかに軽減されたケースがありました。もちろん、エンジンマウントの劣化や機械的な摩耗が原因であれば、ガソリン添加剤だけで解決できるものではありません。しかし、燃焼状態の乱れやカーボンデポジットの蓄積が影響しているのであれば、改善が期待できることを、これまで何度も経験してきたのです。
だからこそ、今回のPCXにも興味が湧きました。アイドリングストップをキャンセルした際に感じた、あの予想以上の振動。もし燃焼状態に原因の一端があるのであれば、LOOPパワーショットによって変化が現れる可能性は十分にあります。
果たして、世界中で愛されるホンダPCXでも、その効果を体感することはできるのでしょうか。 これまで数多くのクルマやバイクで結果を残してきたLOOPパワーショット。その実力を、今度は人気No.1スクーターともいえるPCXで試してみたいと思います。
アイドリングストップをキャンセルするスイッチ。エンジンをアイドリング状態にしなければ振動は無いのですが……。停車時にエンジンが止まることが苦手なので、ついついキャンセルしてしまいます。
思った通り振動が軽減! 吹け上げのスムーズさも増した!?
PCXのオーナーへ、アイドリング時の振動について伝えたところ、「そんなに気になったことはないですね」との返答でした。オーナーは普段からアイドリングストップ機能をONのまま使用しているため、エンジンがアイドリング状態を続ける時間が短く、振動そのものを意識したことがなかったそうです。
そこで近くのバイク用品店へ向かい、シュアラスター『LOOP パワーショット』を購入。さっそく実証テストを開始することにしました。
本来であれば、LOOPパワーショットの性能を最大限に引き出すには、燃料タンク内のガソリンをできるだけ減らした状態で先に添加剤を注入し、その後ガソリンを満タンに給油する方法が推奨されています。しかし、この時点で燃料計を見ると、タンクにはまだ半分ほどガソリンが残っていました。
「もう少し走ってから試そうか」とも考えましたが、次回検証ができるタイミングがいつになるか分かりません。今回は実際のユーザーが普段使いする状況に近い条件と割り切り、そのままLOOPパワーショットを投入することにしました。
LOOPパワーショットは給油口から一本(80ml)入れるだけといたって簡単。なるべく燃料を減らした状態で、“給油よりも先にLOOPパワーショット”を入れるのが、最大限に効果を引き出すセオリーとなっています。
PCXの燃料タンク容量は約8Lです。LOOPパワーショットの添加量は0.4~0.6%が目安とされているので、1本(80ml)だと、若干入れすぎに思えたのですが、特に問題はないと判断し、使用することにしました。
ガソリンスタンドでLOOPパワーショットを注入し、給油を済ませてから再び試乗を開始します。
結論から申し上げると、その変化は想像以上でした。
まず、気になっていたアイドリング時の振動が明らかに軽減しています。完全になくなったわけではありませんが、ブルブルと伝わってきていた細かな振動が穏やかになり、エンジンの回転そのものが滑らかになった印象です。
さらに、アイドリングストップからの再始動も、以前にも増して自然なフィーリングへと変化しました。もともとPCXのACGスターターは非常に完成度の高いシステムですが、エンジンがよりスムーズに目覚めるようになったことで、発進までの一連の動作がいっそう洗練されたように感じられます。
走り出してからも変化は続きます。アクセルを開けた際の吹け上がりは軽やかで、エンジンノイズもわずかに落ち着いた印象です。右手のスロットル操作に対する反応がよりダイレクトになり、気持ちの良い加速フィールを味わうことができました。
車両を返却したあと、オーナーにも普段どおり乗ってもらいました。すると、「何だか以前より動きが軽くなった気がしますね」と、こちらから何も誘導することなく変化を口にしてくれたのです。
PCXは排気量124ccの単気筒エンジンを搭載しています。こうした比較的コンパクトなエンジンは、燃焼状態の変化やフリクションの違いがフィーリングとして現れやすいこともあり、LOOPパワーショットの効果を体感しやすい条件だったのかもしれません。
世界中で多くのライダーに愛されるPCXだからこそ、いつまでも気持ち良く走り続けてほしい。そんな思いを改めて抱かせてくれた今回のテストでした。PCXオーナーの皆さんも、ぜひ一度、ご自身の愛車でその違いを体感してみてください。
PCXはユーズドバイクマーケットでも人気が高いモデルです。新車から長く乗り続けているというオーナーはもちろん。中古車を手に入れたという方も、試しにLOOPパワーショットを使用してみてください。
※本記事はSurLuster(シュアラスター)が提供したもので、一部プロモーション要素を含みます。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。









