クラシックバイクで駆け抜ける東京 —— ジェントルなライダーたちの物語2025

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クラシックバイクで駆け抜ける東京 —— ジェントルなライダーたちの物語2025

ジェントルマンズライド(Distinguished Gentleman’s Ride) 2025 TOKYO EAST RIDEにモートーンカスタムズで参加してきました

●BRAND POST提供:株式会社プロト

ジェントルマンズライド(Distinguished Gentleman’s Ride)とは?

「ジェントルマンズライド(Distinguished Gentleman’s Ride、以下DGR)」は、2012年にオーストラリアで誕生したシグネチャーイベントのひとつ。クラシックバイクを愛する多くのライダーたちが、紳士的なスーツスタイルで参加し、街中を走る姿が特徴的です。その始まりのきっかけは、テレビ番組の中でスーツ姿でクラシックバイクに跨る“粋な装い”にインスパイアされたひとりのバイク愛好家が、バイクの文化をさらに広げるため、そして社会的課題を支えるためにスタートしたものだと言われています。

DGRの大きな意義として、男性の健康問題、とくにメンタルヘルスや前立腺がんなどを支えるチャリティ活動があります。世界中の都市で実施されるこのイベントは、毎年のように参加者が増加しており、現在ではグローバルなムーブメントとして根づいています。ジェントルマンズライドは、バイクやファッション、社会貢献が結びついたユニークな形態で、多くのライダーたちを惹きつけています。

毎年世界各地で開催、日本国内では各地で総勢795名の方が参加しました。その中で今回は、TOKYO EAST RIDE(東京都 葛西 カヌー・スラロームセンター)にモートーンカスタムズで参加してきました。

歓びの表情にあふれている弊社モートーンカスタムズ商品担当 AKIRA

バイクと紳士の世界:イベントの醍醐味

DGRの魅力は、単なるバイク愛好会の集まりにとどまらない点にあります。それは、参加者同士が「ジェントルマンズ」という名にふさわしく振る舞い、楽しい一日を共有しながら、重要な社会問題に焦点を当てて関わることです。イベントでは、クラシックバイクやカスタムバイクが主役となり、参加者たちは自慢の愛車を披露するのに加えて、個性を表現するスタイリッシュでジェントルなコーディネートで会場を彩ります。

トライアンフモーターサイクルズジャパンがDGRの公式パートナーを務めることで注目度がさらに高まり、とくに「ボンネビル」シリーズはこのイベントで頻繁に見られるモデルのひとつとして知られています。また、モートーンカスタムズのようなカスタムメーカーが手がけた1台1台のバイクには、デザインと職人技術が融合した魅力があります。こうした車両を見るだけでも、イベントの醍醐味を存分に味わえるでしょう。

東京の街並みを舞台にした特別なライド体験

東京都内で行われるジェントルマンズライドには、国内外から多くのライダーが集まります。クラシックなバイクが街を走行する様子は、現代の都市景観とクラシカルなバイクの美しさが融合して、独特の風景を作り出します。都市という景観の中だからこそ、そのコントラストによる特別感が一層際立つのです。

またライダーたちは、該当するライドの日に合わせ、スーツやドレスアップなどのユニークなファッションに身を包み、観客や通行人の注目を集めます。この光景は、東京を単なる移動空間から、コミュニティのつながりや文化交流の場へと変えてくれるイベントの力を感じさせます。モートーンカスタムズがカスタムしたボンネビルモデルで東京の街並みを疾走する体験は、参加者にとって紛れもない特別な思い出を作るでしょう。

さまざまなブース出展

当日モートーンカスタムズでは、2025モーターサイクルショーカスタムモデル ボンネビル ボバーをはじめ、人気の真鍮アイテムを中心に展示を行いました。すでにモートーンカスタムズを装着されているユーザーの方々とも楽しい時間を過ごさせていただきました。モートーンカスタムズはDGRの活動を応援しています。

その他にもミツバサンコーワ様/シュアラスター様/INSTAX等のブース出展があり、参加者の皆様に楽しんでいただきました。

イギリスの代表的な食べ物フィッシュ&チップスをはじめとするキッチンカーも出展。画像提供:トライアンフモーターサイクルズジャパン

トライアンフ ボンネビルの象徴的なデザインと性能

トライアンフ ボンネビルは、クラシックなオートバイデザインのアイコン的な存在であり、その洗練された美しさと高い性能で世界中のライダーから愛されています。このモデルは、タイムレスな外観と現代的な機能を絶妙に融合させた設計が最大の特徴です。とくに、その象徴的なティアドロップ型タンクやメッキ仕上げのパーツは、ライダーたちの心を惹きつけています。

モートーンカスタムズによる個性の追求

モートーンカスタムズは、ボンネビルをさらに特別な1台へと昇華させる存在として注目を集めています。そのカスタムパーツは品質の高さとデザイン性が魅力で、ライダーたちの個性を最大限に引き出します。外装カバー類/ミラー/ステップペグなど、細部に至るまでこだわり抜かれた製品が多数提供されています。とくにジェントルマンズライドの参加者にとって、自分だけの“唯一無二のカスタム”を作り上げるプロセスはイベントの楽しみのひとつ。モートーンカスタムズのパーツを用いることで、クラシックな美学を損なうことなく独自のカスタマイズを追求することが可能です。

多種多様なバイクの参加

東京を駆け抜ける——ライダーたちのストーリー

ジェントルマンズライド(DGR)に参加するライダーたちは、単なるバイク好きにとどまりません。彼らは、洗練されたファッションセンスと紳士らしい振る舞いで、イベントそのものを個性豊かに彩る存在です。それぞれが多様なバックグラウンドを持ち、都会の街並みをプラットフォームに、バイクと紳士文化を楽しむライフスタイルを広めています。中には、ビンテージバイクを愛する愛好者や、モートーンカスタムズでカスタマイズされたトライアンフ ボンネビルを駆る熱烈なファンもいます。

イベントが繋ぐライダー同士の絆

ジェントルマンズライドには、同じ志を持った仲間との出会いがあります。このイベントを通じて、年齢/職業/国籍を超えた絆が深まり、やがて大きなコミュニティが形成されるのです。とくに、トライアンフモーターサイクルズを愛用するライダーたちは、共通の興味を持つことで密接な関係を築いています。また、モートーンカスタムズによるバイクカスタマイズについて語り合ったり、次のライドの計画を立てたりと、楽しみ方は無限大です。ライダーたちはその交流を重ねる中で、ただ一緒に走るだけでなく、生涯の友人を見つけることもあるのです。


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