「全域でノーマルを凌駕!」アールズ・ギアがCB1000ホーネットSP用フルエキゾーストをリリース

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「全域でノーマルを凌駕!」アールズ・ギアがCB1000ホーネットSP用フルエキゾーストをリリース

ホンダの新型ストリートファイター・ホンダCB1000ホーネット。その上級仕様となるSP専用として、アールズ・ギアからチタン製フルエキゾーストマフラーが登場! 性能&ルックスを大幅に高めるカスタムとして、オーナーは大注目だ。

●文:川島秀俊 ●写真:川島秀俊/アールズ・ギア ●BRAND POST提供:アールズ・ギア

標準車用も後日リリース予定!

ストリートファイター系のスパルタンなルックスで登場したホンダCB1000ホーネット。人気はブレンボやオーリンズなどの特別装備を持つ上位グレードの「SP」だが、このSPの純正マフラーには可変排気バルブが装備されるため、マフラー交換をあきらめていたユーザーもいるのでは?

そんな憂鬱をアールズ・ギアが吹き飛ばしてくれた! 同社は世界耐久選手権に参戦する「F.C.C. TSR Honda France」チームにマフラーを供給しており、そのノウハウからホーネットSP専用にチタン製フルエキゾーストを開発。重量増となる可変排気バルブを除去したうえで全域にわたる性能アップを実現しており、ECUにエラーが出ないことも確認済みだ。

ネイキッドモデルだけに配管全体の美しさにもこだわっており、4-1集合に見えるエキゾーストパイプや絶妙な角度のサイレンサーなど、スタイリングも確実にレベルアップ。チタン素材による軽量化も注目ポイントだ。まずはSP専用として7月上旬に発売予定だが、今後は標準車用もラインナップ予定だという。

【GPスペック チタンフルエキゾーストマフラー】●価格:チタンポリッシュ=32万4500円(税抜29万5000円)/チタンドラッグブルー=33万円(税抜30万円) 車検対応(政府認証品) 7月上旬発売予定

エキゾーストパイプは4-1集合のように見せつつ、実際は4-2-1集合で性能を追求。エキゾーストパイプが露出するネイキッドなので、配管の美しさにもこだわっている。

カラーは写真のチタンドラッグブルーのほか、プレーンなチタンポリッシュも用意。マフラー全体で6.9kgもの軽量化も実現している。

集合部以降の中間パイプに大容量の触媒を装備し、厳しい排ガス規制をクリア。安心の政府認証を取得している。

スリップオンマフラーも登場!

アールズ・ギアではフルエキゾーストに続き、CB1000ホーネットSP用のスリップオンマフラーも開発。フルエキと同じくチタンドラッグブルー(左)とチタンポリッシュ(右)の2種が設定され、発売も7月上旬と同タイミング。価格は現状では未定となる(アールズ・ギアのWEBサイトにて確認)。

バックステップやラジエターコアガードも登場!

【Racing Concept CB1000 HORNET ライディングステップ】ストリートを重視したステップは、好みの4ポジションに設定可能。SPのクイックシフターにも対応しており、質感アップにも貢献する。●カラー:ブラック/オレンジゴールド/クリアシルバー ●ポジション(純正比):20mmバック/10mmアップ/32mmバック/10mmアップ/20mmバック/22mmアップ/32mmバック/22mmアップ ●価格:7万7000円

【CB1000HORNET/SP ラジエターコアガードLシルバー】フロントタイヤが巻き上げた小石などによるラジエターのダメージや、昆虫などによるフィンの目詰まりを最小限に抑制。エッチング加工によるメッシュパターンはアールズ・ギアのオリジナルデザインで、センター部の目を細く、両サイドは大きめとして保護性能と冷却効率を高次元に両立する。素材は0.8mm厚のSUS304材で、中央にはアールズ・ギアのロゴを配してドレスアップ効果も高い。SPとSTDの両グレードに対応する。●価格:2万3100円


※本記事はアールズ・ギアが提供したもので、一部プロモーション要素を含みます。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。