「ツーリングをもっと快適に」アールズ・ギアのBMW R1300GS/ADV用カスタムパーツ

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アールズギア|BMW R1300GS/ADV用カスタムパーツ

BMWのアドベンチャーモデルのフラッグシップといえば、日本でも高い人気を誇るR1300GS。2024年に国内導入され、全方位に進化したこの車両に向け、アールズ・ギアではスリップオンマフラーを筆頭に数々のパーツをリリースしている。

●文:川島秀俊 ●写真:川島秀俊 アールズ・ギア ●BRAND POST提供:アールズ・ギア

ロングツーリングでも聴き疲れしないサウンド

数あるアドベンチャーモデルの中で、草分け的存在といえるのがBMWモトラッドのGSシリーズ。中でもフラッグシップモデルのR1300GSは2024年に国内導入されたばかりの新型で、これから自分流にカスタムしたいオーナーも多いことだろう。

ツーリングユースが中心のモデルなので実用系パーツに目が行きがちだが、やはりバイクとしての魅力を高めるならマフラー! これまでもGS用マフラーをリリースしてきたアールズ・ギアから、まずはスリップオンタイプが発売されている。

【REAL SPEC スリップオンマフラー】●適合車種:R1300GSスポーツ、ツーリング、ツーリングASA(2023〜)/R1300GSアドベンチャー(2024〜) ●重量2.4kg(STD2.1kg) ●オイル交換/フィルター交換OK ●純正パニアケース/センタースタンド使用OK ●車検対応(政府認証品) ●価格:チタンポリッシュ16万8300円/チタンドラッグブルー17万4900円

サイレンサーは焼け色が美しいチタンドラッグブルー(左)のほか、プレーンなチタンポリッシュ(右)も選べる。アールズ・ギアのロゴはレーザーによるマーキングになっている。

R1300GSの純正マフラーはメインサイレンサーを腹下に配置しており、後部にレイアウトするのはフィニッシャー程度の存在。これをアールズ・ギアでは十分な容量を持つサイレンサーに置き換え、車格に見合った存在感とジェントルなサウンドへリファインしてくれるのだ。

サイレンサーサイズは純正よりも大きくなるが、軽量なチタン素材を採用することで純正と同等の重量に抑えることに成功。デュアルパイプの出口はリヤまわりにアクセントをプラスし、全体的なスタイルバランスを整えてくれる。

アールズ・ギアでは、よりスペックを追求した人に向けてフルエキゾーストマフラーも開発中。すでに満足できる性能の試作品が完成しており、近日発表&リリースに向けてツメの作業が進行中だ。フルエキ派の人は期待して待つべし!

BMWモトラッド伝統の水平対向2気筒エンジンをリスペクトし、出口もデュアルに設定。双方からジェントルなサウンドを奏でる。

サイレンサー入口から2本のパイプに分かれて消音する設計を採用。消音材と接触する面積を稼ぐことで、音量を低く抑えているのだ。

機能を高めるパーツ類も続々リリース

アールズ・ギアからは、マフラー以外にもよりツーリングを快適にしてくれるR1300GS/ADV用パーツが続々登場中。熟慮された形状や機能、仕上げの美しさも特徴だ。

【ラジエターコアガード】ラジエターコアを飛び石から守ってくれるステンレス製のラジエターガード。刻まれたロゴによりカスタム性もアピールでき、装着時の満足度は高い。●価格:2万5850円

【ハンドルセットバックライザー】欧米人向けに設定されたハンドル位置を手前に約30mm、かつ上へ約27mm移動させ、日本人の体格にアジャストさせるジュラルミン削り出しパーツ。ノーマルのハンドルポストに挟み込むだけのボルトオン設計で、ケーブル類はそのままでOKだ。●価格:4万7850円

【ジュラルミン削り出しシフトペダル(2万7500円) 】純正の樹脂製に対してジュラルミンの削り出しとし、高い剛性で的確な操作を可能とするシフトペダル。ブラックアルマイトにロゴを切削で刻んだ質感の高さにも注目。

【ツアラーステップ Type2】純正ステップに対して18度の前傾角度を付け、さらに高さを8mmダウン。走行中の足首や膝の角度をより自然にすることで操作性アップや疲労軽減に貢献するパーツ。特殊アルミ合金削り出しのシルバーアルマイト仕上げだ。R1200GS/R1250GS系にも対応する。●価格:3万3000円

【スタンドハイトブラケット】サイドスタンド使用時の車体の傾きを抑制し、引き起こしのしやすさを向上。接地面積を増やすことで軟弱な路面でのめり込みも抑制する(R1300GSスタンダードと、2023〜2024年のGSスポーツ用は1万5400円。他のR1300GS系もオフロードで使用する場合はこちらを推奨)。●価格:1万4850円

【アンテナステー】アマチュア無線用のアンテナをスマートかつしっかり装着。ボディアースがしっかり取れ、受信感度向上やノイズ軽減の効果も。トップケース幅430mmまで対応のショートタイプ(左)と、同500mmまで対応のロングタイプ(右)の2種を設定。ジュラルミン削り出し・シルバーアルマイト仕上げ。●価格:1万9800円

Z900RS用NEWパーツも登場

【ラジエーターコアガード】冷却効率や防護性を考慮し、メッシュパターンの細かさを部位ごとに最適化。シルバー/ブラックの2色に加え「r’s gear」のロゴが大きく入る「ロゴL(写真)」と控えめな「ロゴS」の2デザインを設定する(ロゴ大小による価格差はなし)。Z900RS/CAFEの全年式以外にZ900(2017〜)、ニンジャ1000SX(2020〜)用も設定される。●価格:シルバー2万900円/ブラック2万5850円

【ACTIVE SPORTS Z900RSサブフレーム】高精度なジュラルミン削り出しのサブフレームで、フレーム補強とドレスアップを両立。ブラックを選択すればさり気ないカスタムが可能だ(写真のエンジンマウントは試作品)。●カラー:ブラック/オレンジゴールド(写真)/クリアシルバー ●価格:6万7100円


※本記事はアールズ・ギアが提供したもので、一部プロモーション要素を含みます。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。