【モーターサイクルショー2025】サイン・ハウスブースレポート：注目のインカムや人気高圧洗浄機までがズラリ!
毎年多くのバイクファンで賑わうモーターサイクルショー。今年も話題のニューモデルや各メーカーの新製品などが展示されました。本記事では、ライダー御用達ブランド「サイン・ハウス」のブースを訪問し、注目の製品をたっぷり写真付きでレポート! 行った方も行けなかった方も、ぜひブースの雰囲気を感じてください。
●文:宮田友平 ●BRAND POST提供:サイン・ハウス
大盛況だったサイン・ハウスブース
今年もモーターサイクルショーに登場した「サイン・ハウス」のブース。
ブースはシンプルで洗練されたデザインながらも、ひと目でギア好きの心をくすぐる雰囲気。
各製品に触れて試せる体験コーナーもあり、熱心に話を聞くバイクファンの姿が印象的でした。
このあとは各製品ごとに紹介していきます!
ハイエンドモデルから入門モデルまで、B+COMが勢揃い
サイン・ハウスといえば、やはり「B+COM」。今年のブースには、用途やスタイルに合わせて選べる多彩なモデルが勢ぞろいしていました。
まずはこちら。2024年より販売を開始した「SX1」。対応ヘルメットのビルトインタイプとして開発されたハイエンド モデルです。
続いては、B+COMのハイエンド モデルの「SB6XR」。
SB6XR用のフェイスプレートデカールも並べられていました。コラボやオリジナル含めてこうやっていろいろと見るとカスタマイズ欲が湧いてきますね。
B+COM SB6XRが装着されたヘルメット
B+COM SB6XRのフェイスプレートデカール
ハイエンドモデル以外にも、スタンダードモデル「ONE」、エントリーモデル「TALK」も。
そしてソロモデル「PLAY」と、現在販売されている商品がずらり。アクセサリーやオプションパーツも展示されていました。
すでにインカムを持っている人にとっても見ごたえがありますし、これから買おうという方にとっては、メーカーの方から直接話を聞いて検討できる貴重な機会でした。
人気スマホホルダー「MOUNT SYSTEM」も展示
スマホなどをスマートに固定できるアルミ削り出しのデバイスホルダー「MOUNT SYSTEM」も、多くの来場者が注目していたアイテムのひとつ。
MOUNT SYSTEM
Aパーツを変更すればアクションカメラやナビも設置可能。
新製品「SPICERR」に注目!
今年の展示でひときわ注目を集めていたのが、2024年夏に登場した新ブランド「SPICERR」。
収納時はポケットにも入る大きさになる、コンパクトサイズのポケッタブル高圧洗浄機「SWU-1」は、展示ブースで実際に水圧の調整を行って体験できる形になっていました。
SWU-1は筆者も自宅で使っていますが、バイクの洗車はもちろん、自転車の洗車、網戸／浴槽／シンクの洗浄などいろいろ使えて便利なアイテムです。
SPICERR
その他、水滴やホコリを飛ばせるポケッタブルジェットファン「SJU-1」も展示されていました。洗車後に残りがちな水滴を簡単に飛ばせるので便利そうです。
ポケッタブルジェットファン
製品展示以外も楽しめるのがイベントブース
メーカーの製品を一気に見れるのも楽しみのひとつですが、メーカーの担当者から直接話を聞いたり、凝った展示の様子を見れるのも、ふだんのショップとは違った楽しみ方ですね。
そしてイベントといえば、ノベルティも楽しみのひとつ。今回のモーターサイクルショーのサイン・ハウスブースでは、アンケートに回答するとステッカーがもらえて、じゃんけんに勝つとハイチュウをもらえる内容でした。
ステッカーの内容は、ブランドや製品ロゴとB+COM SB6XRの実物大サイズのもの。インカムはヘルメットの左につけますが、ステッカーはまったく同じ大きさで右側につける仕様になっているのが面白いです。
まとめ
今回の記事では、写真をたっぷり使って、会場の熱気やサイン・ハウスブースの魅力をお届けしました。
製品の質感やブースのディスプレイ、実際の来場者の様子など、現地の“リアル”が少しでも伝わればうれしいです。
会場に行けなかった方も、この記事を見てサイン・ハウス製品の魅力を感じていただけたら幸いです。今後も各地でイベント出展予定とのことなので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
※本記事はサイン・ハウスが提供したもので、一部プロモーション要素を含みます。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
