XSR900 GPに初めて跨れるイベント! 4月/6月に「My Yamaha Motorcycle Day Touch」を開催

ヤマハが横浜・神戸で都市型ファンイベントを開催

大阪/東京/名古屋と続いた、2024年のモーターサイクルショーが閉会した。ヤマハブースでは「YZF-Rシリーズ」「MTシリーズ」「XSRシリーズ」を中心としたモデルが展示され、特にビッグマイナーチェンジを果たした「MT-09」と、市販予定車として展示された「XSR900 GP」の周りは特に多くの来場者で賑わっていた。

これは開場前の写真だが、タイミングによっては混雑してお目当てのバイクに跨れなかったりゆっくり見られなかったりした人もいたのではないだろうか。

そんな方に朗報! モーターサイクルショーで展示した「YZF-Rシリーズ」「MTシリーズ」「XSRシリーズ」に触れられるイベントが開催される。

そのイベントとは…「My Yamaha Motorcycle Day Touch」（マイヤマハモーターサイクルデータッチ）

4月20日（土）横浜赤レンガ倉庫（横浜）、6月15日（土）メリケンパーク（神戸）で開催される。

バイクイベントとしては珍しく、公共交通機関で来場が可能なイベントだ。既にヤマハファンだという方はもちろん、ヤマハのイベント参加が初めてだという方でも、気軽にヤマハに触れられる都市型ファンイベントだという。

「XSR900 GP」に初めて跨れるチャンス

「My Yamaha Motorcycle Day Touch」では、ヤマハを代表するシリーズブランド「YZF-Rシリーズ」「MTシリーズ」「XSRシリーズ」の車両に跨ることができる。中でも「XSR900 GP」に跨れるのは大きなポイントだ。

モーターサイクルショー・ヤマハブースではステージ上での展示だったことから、今回のイベントは初めて跨れる機会となる。

まだリリースされていないので詳細なスペック等は不明だが、1980年代のレースシーンの歴史や熱狂を感じさせる「XSR900 GP」に跨って、そのデザインやスタイルの魅力を感じてほしい。

また、各シリーズの125ccからフラッグシップモデルまで、豊富な排気量のモデルを展示するとのこと。ヤマハファンでなくても、ヤマハ車の購入検討をしている方や、バイクに興味がある・これからバイクに乗りたいと思っている方にもオススメのイベントだ。

電動アシスト自転車「PAS」「YPJ」シリーズの試乗ができる

ヤマハといえばバイクだけではない。「My Yamaha Motorcycle Day Touch」では、電動アシスト自転車「PAS」とスポーツ電動アシスト自転車「YPJ」の試乗もできるのだ。

普段のお出かけや通勤通学向けモデル、子ども乗せモデル、スポーツモデルなど、用途に合わせた車両を用意しているようだ。

「ニャマハ」ステッカー/アクリルスタンド/お菓子のプレゼントあり！

来場者特典も豊富で、イベントをより楽しむことができる。ヤマハファン向けポータルサイト「My YAMAHA Motor Web」のSNSフォロー&リポストで、ヤマハのバイク×猫（＝ニャマハ）のデザインをあしらったステッカーをプレゼント。可愛くてどれを貰うか迷うニャー。

また「PAS」「YPJ」試乗を体験した方にはお菓子のプレゼントがある。親子で乗り心地を体感するのも良いだろう。

そして、ヤマハファン向けポータルサイト「My YAMAHA Motor Web」の会員登録&チェックインで「XSR900 GP」のアクリルスタンドがプレゼントされる。

これは「XSR900 GP」ファンにはたまらないグッズではないだろうか。

イベント参加の思い出に、会場の横浜赤レンガ倉庫やメリケンパーク周辺の神戸の港の景色をバックにアクスタの写真を撮って、SNSにアップしてみてはどうだろう。

SNS投稿の際の推奨ハッシュタグも設定されている。

現役ヤマハファンも未来のヤマハファンも気軽に参加できる

「My Yamaha Motorcycle Day Touch」は、すでにヤマハファンの方も、これからバイクに乗りたいと思っている未来のヤマハファンの方にも、気軽に来て見て楽しめるイベントだ。

ぜひ参加してみてはいかがだろうか。

【My Yamaha Motorcycle Day Touch 開催概要】

また9月には「My Yamaha Motorcycle Day 2024」というイベントがロングウッドステーション（千葉県）で開催される。

こちらは2018年から継続して開催している、全てのヤマハファン・ヤマハオーナー向けのイベント。

より多くのモデルのバイクに跨れたり、バイク用品メーカーやアパレルメーカー、バイク雑誌社などのコンストラクター出展などを行う予定だ。

ヤマハのイベントをより楽しみたい方は、こちらにも参加するといいだろう。

詳細はイベントWebサイトにて。