専門メーカーの上質クラッチで走りが変わる!〈エクセディ レーシングクラッチディスク レーシングライド〉
クラッチ専門メーカー「エクセディ」が新たなレーシングクラッチをリリースした。ディスクのみのシンプルなキットだが、性能は折り紙付きだ。
●文/写真:箱崎太輔 ●BRAND POST提供:ベビーフェイス
操作性と耐熱性を向上。走りが変わる機能パーツ〈エクセディ レーシングクラッチディスク レーシングライド〉
2輪／4輪メーカーにクラッチシステムを供給する大手メーカー・エクセディ(EXEDY)が、既にラインナップされている「レーシングライドシリーズ」に加え、よりシンプルなクラッチディスクのみのキットをリリースした。
そのターゲットはニンジャZX-6Rを始めとしたスーパースポーツマシン。このカテゴリーに含まれる車両の多くは、コーナー進入時などのシフトダウン時にエンジンブレーキを軽減するアシストスリッパークラッチを装備しているが、この機能はクラッチの切れ(滑り)具合でライディングが大いに変化する。本製品はここに着目。オイルの切れがいい繊維質素材にこだわった結果、初期作動を含めスムーズなエンジンパワーの伝達が可能となった。耐熱性および操作性もアップし、ライドフィーリングを大きく向上させてくれるクラッチキットになったのだ。
【エクセディ レーシングクラッチディスク レーシングライドシリーズ ディスクセット／パック】●価格:1万9030～2万9700円 ●対応車種: ’13-23 カワサキ Ninja ZX-6R(レースベース車含む)／’14-23 カワサキ Ninja ZX-10R／’15-22 ヤマハ YZF-R1／’20-23 ホンダ CBR1000RR-R／’10-18 BMW S1000RR/R
【エクセディの技術をつぎ込んだ摩擦材を採用】豊富なノウハウと高い技術から生み出された摩擦材を採用したクラッチディスク。オイル切れが良く、特に発進時はスムーズに稼働し、高いトルクコントロール性能を実現する。
性能は全日本RR／JSBクラスで実証済み！
全日本ロードレースの最高峰、JSBクラスに参戦するベビーフェイスのマシンにも装着。サポートライダーの津田一磨選手のほか、多くのライダーがその性能を実証している。
※本記事はベビーフェイスが提供したもので、一部プロモーション要素を含みます。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
