ベビーフェイス ニンジャH2/カーボンカスタム【カワサキの集大成、人気再燃車をカスタム】
自社開発のスーパーチャージャーなど、カワサキが誇る技術の集大成として’15年に登場したニンジャH2。これを受け継いでカウルをカーボンに換装した最終モデルがニンジャH2カーボンだ。ベビーフェイスが手掛けたデモ車には、バックステップを筆頭に実用性と美しさを兼ね備えたSPLパーツが装着されている。
●文/写真:ヤングマシン編集部(箱崎太輔) ●BRAND POST提供:ベビーフェイス
節目の年に生まれたH2に快適性と保護機能をプラス
’15年に30周年を迎えたカワサキのニンジャシリーズを記念してリリースされたニンジャH2。’20年には「H2カーボン」としてカーボンカウルを装着し、スーパーチャージャー搭載エンジンが公道走行可能なバイクとしては最高出力となる231psを叩き出しつつ、電子制御機能もアップデート。モンスターマシンとしてのハイパフォーマンスと乗りやすさが両立した傑作機として、二輪車の歴史に名を残すことになった。最近では戦闘機を題材にした某映画においても主人公の愛車として登場。その希少性も相まって、人気が再燃しているモデルだ。
ベビーフェイスの手によって施されたSPLパーツは、そんなH2の魅力をさらに引き出すラインナップとなっている。まず目を惹くのは、ゴールドカラーのパフォーマンスステップキット。5つのポジションが選択可能なマルチポジションのバックステップだ。ライダーの体格や走行シーンに合わせた快適なセットアップが可能で、標準装備のオートシフターにも対応。さらにチェーンガード機能も有したシフトスピンドルホルダーで、シフトタッチも向上している。同時に装着されているクラッチレリーズは、クラッチの重さを解消してくれるパーツだ。
そして転倒事故など万が一のアクシデント時にマシンダメージを軽減してくれるフレームスライダーやアクスルプロテクターも装着。カワサキが総力を挙げて開発したフラッグシップ機のポテンシャルをさらに引き出せるカスタムに仕上がっている。
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