最強SS=CBR1000RR-Rだからこそ、高性能ビレットパーツの見せ所〈ベビーフェイス〉

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ホンダCBR1000RR-R ベビーフェイスカスタム

最強スーパースポーツ・ホンダCBR1000RR-Rの速さをさらに引き出す高性能パーツ群を、ベビーフェイスがラインナップ。各部に散りばめられた金色のビレットパーツがマシンの質感を高めるとともに、サーキットで鍛えた同社のアドバンテージをライバルライダーたちに誇示してくれる。

●まとめ:宮田健一 ●写真:箱崎太輔 ●BRAND POST提供:ベビーフェイス

ステップキット2種類ほか充実の商品ラインナップ

バックステップをはじめとした高品質ビレットパーツでおなじみベビーフェイスにとって、最強スーパースポーツのCBR1000RR‐Rは腕をふるうに絶好の素材。それだけに、公道仕様が登場する前からイチ早くレースベース車で開発を開始。その後に公道仕様も開発車両に加わり、精力的にラインナップを拡充している。

人気商品のバックステップキットは、レーシングコンセプトのほか今回の車両に装着されたパフォーマンスステップの2種類を用意。パフォーマンスステップでは、アップ方向の変更幅をレースコンセプトの最大30mmからストリートにも適した最大12mmまでとしながらも、レースコンセプトの6ポジション可変に対し8ポジション可変とし、より様々なライダーの好みに対応している。また、どちらのステップもオプションとしてシフトスピンドルホルダーとシフトアームを設定し、ダイレクトなシフト感がより得られるようにしているのが特徴だ。

【パフォーマンスステップキット】バック方向-10/0/2/12mm/アップ方向-7/0/5/12mmから8通りのポジション組み合わせが選択可能で、公道からサーキットまで幅広くカバー。逆シフトにも対応している。●価格:6万9300円

オプションのスピンドルホルダー(1万5400円)とシフトアーム(9900円)で究極のダイレクト感をゲットできる。

さらに今回新製品として、クランクケース左側に装着するハードプロテクターを追加。右側に装着する既発売の「エンジンスライダーR」や「フレームスライダー」などとともに、愛車を万が一のダメージから守ってくれる能力がさらに高まった。

ほかにも、MFJレギュレーションに適合したレースコンセプトのハンドルキット/スタンドフック/リザーブタンクキャップ/タンデムステップを外した後に取り付けるレーシングフックなど、大物から小物まで充実。カラーはいずれもゴールドのほかブラックを同一価格で選ぶことが可能だ。

【エンジンカバーハードプロテクターL/エンジンスライダーR】万が一の転倒時にエンジンへのダメージを軽減する。左カバー側のハードプロテクターがレースコンセプトとして作られた新製品だ。●価格:3万5750円/1万780円

【ハンドルキット R05-HA50100M】レースコンセプトのハンドルキットは車種専用ではなく汎用製品。撮影車両にはタレ角10°のフラットタイプがチョイスされていた。●価格:3万3000円

【スイングアームスタンドフック】スイングアーム後端に装着し、レーシングスタンドに対応する削り出しV字型フック。ほかに安価なスプールタイプ(3960円~)もある。●価格:1万3750円(Vタイプ)

【フルードキャップ】●価格:6050円

【レーシングフック】●価格:4180円

【アクスルプロテクターF】●価格:9350円

【フレームスライダーリボルバーM】●価格:1万4850円


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