現在は1983年に登場した冷却フィン付きのフォーサイトを装着するが、レース現役時は“モリワキ・モナカ”サイレンサーを装備していた。
旧くからのファンにはモリワキマシンの代名詞とも語られる「モンスター」。独自のチューンで究極的なパワーを発揮するカワサキZエンジンをオリジナルのスチールorアルミフレームに搭載したレーシングマシンだ。ここでは1981年鈴鹿8耐の予選で後の世界王者・W.ガードナーが驚異的なラップタイムを叩き出したゼッケン14号車を紹介する。 目次 1 常識を塗り替えた最強の空冷Z2 アルミパイプとプレートが織りなす究 […]










































