記事へ戻る

[画像 No.6/11]「油冷による軽量革命」1980年代レプリカブームの決定打:1986スズキGSX-R1100【あの素晴らしい名車をもう一度】

|「油冷による軽量革命」1980年代レプリカブームの決定打:1986スズキGSX-R1100【あの素晴らしい名車をもう一度】
280km/hまで目盛りが刻まれた速度計と、3000rpm以下が切り捨てられたタコメーターが特徴的。当時のオーナーたちは「街乗りではタコメーターが動かなくって」というのが決めゼリフだったとか。
1980年代、バイク乗りたちのロマンをかき立てた「最速」の2文字。未知の速度域を手中に収めるため、新たな技術が次々に開発された時代だ。ここではスズキの旗艦レプリカ、GSX-Rシリーズの誕生からひも解こう。※本記事はヤングマシン特別号 青春単車大図鑑からの転載です。 目次 1 画期的だったスズキの油冷エンジン2 スズキGSX-R1100:実測最高速度は252km/h!3 スズキGSX-R1100の系 […]