【HONDA CR-1 ’89サマーフェスティバル「MOVE」出品モデル 1984年】主な特徴は「ロードスポーツ初のエンジン形式およびフレーム形式」となっているので、ツインチューブフレームは重要な構成要素となる。前後とも60扁平のタイヤはかなり平たい印象だ。
世に出ることなく開発途中で消えて行ってしまったコンセプトモデルやプロトタイプは数あれど、今でも記憶に残るモデルは決して多くない。ここではそんな幻の名車を取り上げてみたい。今回はホンダCR-1を紹介しよう。 目次 1 1984年にツインチューブフレームを採用していた 1984年にツインチューブフレームを採用していた これはホンダウェルカムプラザ青山で1989年8月に開催されたイベント「MOVE」に出 […]