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【10/12】暮れなずむ鈴鹿8耐の記憶【昭和エモ伝Vol.4】

最後に’80年代のレースクイーンを。バブル経済でスポンサーマネーが鈴鹿8耐に注ぎ込まれるようになると、キャンギャルもプロ化され華やかさを増していった。これもまた鈴鹿8耐の大きな魅力のひとつとなり、多くの観客を集める要因に。モデルさんもこれを踏み台にして、芸能界などにステップアップする人も多かったよね。最後の岡本夏生さんはその代表格。