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[画像 No.10/12]暮れなずむ鈴鹿8耐の記憶【昭和エモ伝Vol.4】

|暮れなずむ鈴鹿8耐の記憶【昭和エモ伝Vol.4】
最後に’80年代のレースクイーンを。バブル経済でスポンサーマネーが鈴鹿8耐に注ぎ込まれるようになると、キャンギャルもプロ化され華やかさを増していった。これもまた鈴鹿8耐の大きな魅力のひとつとなり、多くの観客を集める要因に。モデルさんもこれを踏み台にして、芸能界などにステップアップする人も多かったよね。最後の岡本夏生さんはその代表格。
もうすぐ二輪メディア歴50年となるベテランライターが、日本におけるバイク黄金時代のアレコレを実体験と共に振り返る昭和郷愁伝。今回はタフネスさを極めた’80年代の鈴鹿8耐取材について振り返ります。 目次 1 鈴鹿18耐、24耐、そして熾烈を極める8耐へ2 見る側にもガッツが必要な耐久戦だった3 8時間タイヤ無交換作戦4 レース後も続く帰路&記事制作の耐久戦 鈴鹿18耐、24耐、そして熾烈を極める8耐 […]