![](https://young-machine.com/main/wp-content/themes/the-thor/img/dummy.gif)
スズキフランスは、GSX-8Sにレースイメージのデカールキットやアンダーカウル、シングルシートカウルを追加した「GSX-8S TEAM SUZUKI」を発表した。『Suzuki Team Pack』と名付けられたオプションキットは999ユーロ、約16万7000円だ。
●文:ヤングマシン編集部(ヨ)
ブルーとブラックの両方にフィットする『Suzuki Team Pack』
スズキ最新のスポーツバイク「GSX-8S」に独自のグラフィックを施すことができる『Suzuki Team Pack』がスズキフランスから登場した。車両本体8899ユーロ(日本円換算約148万7000円・5/8現在)に対し、チームスズキキットは999(約16万7000円)で販売される。なお取り付け工賃は別途とのこと。
車体色ブルー/ブラックの両方にフィットするデカールキットは、燃料タンクにグレーで配置されたSUZUKIのロゴマークが特徴的で、シュラウドやホイールリムにも彩りを添える。このほか追加できるパーツはシングルシートカウル、アンダーカウル、ショートライセンスプレートホルダー、USB充電ソケットだ。
2023年に同じくフランスで発売された、「GSX-8S SERT」を制作できるSERTパック(899ユーロ)に続くキットだが、USBソケットの追加はSuzuki Team Packのみとなる。
デカールキットには日本語で『デザイン作成』の文字。
GSX-8Sは、スズキが新開発した270度クランクの並列2気筒エンジンを搭載したスポーツネイキッドモデルで、クランク軸に対し90度で一次バランサーを2軸配置した「スズキクロスバランサー」や5インチTFTマルチインフォメーションディスプレイなどが特徴。カウル付きスポーツモデルの「GSX-8R」とエンジン&車体の基本を共有している。
GSX-8S TEAM SUZUKI
GSX-8S TEAM SUZUKI
GSX-8S TEAM SUZUKI
GSX-8S TEAM SUZUKI 写真ギャラリー
GSX-8S TEAM SUZUKI
GSX-8S TEAM SUZUKI
GSX-8S TEAM SUZUKI
GSX-8S TEAM SUZUKI
GSX-8S TEAM SUZUKI
GSX-8S TEAM SUZUKI
GSX-8S TEAM SUZUKI
GSX-8S TEAM SUZUKI
GSX-8S TEAM SUZUKI
GSX-8S TEAM SUZUKI
GSX-8S TEAM SUZUKI
GSX-8S TEAM SUZUKI
GSX-8S TEAM SUZUKI
GSX-8S TEAM SUZUKI
GSX-8S TEAM SUZUKI
GSX-8S TEAM SUZUKI
GSX-8S TEAM SUZUKI
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。
最新の関連記事(スズキ [SUZUKI])
通勤エクスプレスには低価格も重要項目! 日常ユースに最適で、通勤/通学やちょっとした買い物、なんならツーリングも使えるのが原付二種(51~125cc)スクーター。AT小型限定普通二輪免許で運転できる気[…]
126~250ccスクーターは16歳から取得可能な“AT限定普通二輪免許”で運転できる 250ccクラス(軽二輪)のスクーターを運転できるのは「AT限定普通二輪免許」もしくは「普通二輪免許」以上だ。 […]
またがりバイク展示やトークショー、グッズ販売など スズキは、鈴鹿8耐スペシャルサイトを随時更新。その中で、2024年7月19日(金)から21日(日)のレースウィークに出展されるスズキブースのコンテンツ[…]
すでにナンバーも付いてる! スズキがジャパンモビリティショー2023で参考出品した電動の原付モデル「e-PO(イーポ)」を覚えているだろうか。スズキとパナソニックサイクルテックが共同開発したもので、電[…]
エンジンが止まっちゃう「エンコ」 まず、現在50代の筆者でもあまり使った記憶がなく、おもに上の世代の諸先輩が使っていた言葉が「エンコ」です。エンジンが止まってしまった状態を示すものです。 現在でも、ク[…]
最新の関連記事(GSX-8S)
新色マットグレー登場、ブラックは色味変更と青ホイールに換装 スズキは、2023年に発売された新型スポーツネイキッドモデル「GSX-8S」の2024年モデルを2月22日に発売する。主な変更点はカラーリン[…]
EICMAでハーフとフルのどちらが登場するかは不明だが、ならば両方作ってしまえ…というわけで編集部では予想CGを製作。スズキは欧州で「GSX-F」という商標を登録しており、それをヒントにハーフカウルの[…]
動画はコチラ→スズキの超新星! GSX-8SはライバルMT-07とはぜんぜん違った!? 試乗インプレッション[…]
完全無料・営業電話ナシ・実車査定ナシって本当?! たとえば今あるバイクを売って、乗り換えを検討しているとしよう。 次のバイクを購入するお店で下取りに出すのが最も手っ取り早い。しかしそこは「1円でも高く[…]
フランコ・ウンチーニとケビン・シュワンツの500ccマシンが並ぶ! スズキイタリアは、トリノで行われたオートルックウィーク2023にてGSX-8S、スイフトスポーツハイブリッド、DF200AP(船外機[…]
人気記事ランキング(全体)
メーター読み145km/hが可能なYZF-R15 高速道路も走れる軽二輪クラス。排気量で余裕のあるYZF-R25が有利なのは当たり前である。ただR25とYZF-R15の比較試乗と聞いて誰もが気になるの[…]
1分でわかる記事ダイジェスト 「腐ったガソリン」とは、どんな状態のこと? 時間経過とともに燃料の品質が低下して変質したガソリン。放置すると、ドロドロを通り越してガム状の固形物へと変化。軽度の劣化であれ[…]
通勤エクスプレスには低価格も重要項目! 日常ユースに最適で、通勤/通学やちょっとした買い物、なんならツーリングも使えるのが原付二種(51~125cc)スクーター。AT小型限定普通二輪免許で運転できる気[…]
バイクに積載義務のあるものとは? 車検証や自賠責保険証等の書類 積載義務違反で重い罰則が科せられるものの代表は“書類”です。バイクには使用時に以下の書類を備え付けなくてはなりません。 車両登録書(車検[…]
アクスルシャフト位置がピタリと決まる! “お助けリフターA”はリヤタイヤ着脱の必須アイテム リンクまわりの清掃やハブダンパーのチェックなど、リヤタイヤを外せばできると分かっていても、「タイヤの着脱が面[…]
最新の投稿記事(全体)
押し引きで熱い! 座ると熱い! そんなシートの熱さをどうにかしたい… ツーリングや街乗りにかかわらず、真夏のバイクは炎天下に駐輪していた後に触るのが最初の大きな関門になる。押し引きでシートに触れば手の[…]
ポイントはリヤタイヤと床面との空間。リフト量が少ないほどスタンド操作が軽く車体も安定する ガレージやサーキットのパドックで、バイクにスタンドをかけた状態で前後左右自由に移動できるのが、ガレージREVO[…]
SHISEIDO(資生堂) クリアサンケアスティック 日焼け対策といえば、まずは日焼け止めを塗ることが何より大切です。日焼け止めと言ってもさまざまな種類がラインナップされていますが、昨今人気を集めてい[…]
サンダルでの運転はダメ…では、半袖半ズボンのようなラフな格好は? たとえば、頭の蒸れが気になったからとヘルメットを脱いでしまった場合、乗車用ヘルメット着用義務違反が適用され、違反点数1点が科されます。[…]
メーター読み145km/hが可能なYZF-R15 高速道路も走れる軽二輪クラス。排気量で余裕のあるYZF-R25が有利なのは当たり前である。ただR25とYZF-R15の比較試乗と聞いて誰もが気になるの[…]