
●文:ヤングマシン編集部 ●外部リンク:ヤマハ
ヤマハは、2014年に誕生したロードスポーツモデル「MT-09」の発売10周年を記念したアイテムを詰め合わせた「MTシリーズ10周年記念BOX」を数量限定で発売する。
MT-09は、それまでの600ccクラスと1000ccまたはそれ以上の2クラスに分かれていたネイキッド市場に2014年に投入され、ミドル~アッパーミドルクラスを大いに盛り上げた立役者。さまざまな規制によって穏やかなバイクが増えていた時期でもあり、「バイクはこういうのでいいんだよ!」という強いメッセージが込められたかのような過激なエンジン特性と軽量な車体が強いインパクトを与えた。
弟分のMT-07とともにダウンサイジングの流れを作ったMT-09は、4ストローク一辺倒に傾きかけていた時代を揺り戻したRZ250/RZ350にたとえられることもあり、今なお人気を誇る。
MT-09プラットフォームにはトレーサー9、XSR900、XSR900GPが存在。さらにMT-07プラットフォームには、XSR700やテネレ700シリーズ、YZF-R7、トレーサー7シリーズ(日本未発売)がラインナップされ、ヤマハの大型バイクにおける主力製品にまで成長した。ほかにもMT-10やMT-03、MT-25、MT-125といった兄弟車がある。
そんなMTシリーズの10周年記念BOXには、Tシャツ/キャップ/キーホルダーの3点が包まれ、それぞれにMTシリーズ10周年を記念するロゴと、MTシリーズの世界観のテーマとして展開している「The Dark side of Japan」ロゴのプリントや刺繍があしらわれる。また、化粧箱の蓋の両面にも同様のデザインが施され、特別感のあるBOXに仕上がっている。
2024ねん3月14日よりヤマハモーターサイクル取扱店にで発売し、出荷は4月下旬予定。大阪・東京・名古屋モーターサイクルショーのヤマハブースには見本品が展示されるので、気になる方は要チェックや。
「MTシリーズ10周年記念BOX」概要
- 発売日:2024年3月14日(木)
- 出荷時期:2024年4月下旬を予定
- 金額:1万1000円
- 内容:オリジナルTシャツ(Lサイズ)、キャップ(フリーサイズ)、キーホルダー
- 取扱店:ヤマハモーターサイクル取扱店
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
最新の関連記事(ヤマハ [YAMAHA])
2スト&クロスプレーンの猛威 そもそもヤマハが海外レースに初参戦したのは、1958年開催のカタリナGP。激しいサバイバルレースで6位に入賞し、米国市場への足掛かりとする。 世界選手権は1961年フラン[…]
世界初、独自機構を貫いたキャブレター式ターボの誕生 1981年の東京モーターショーに、XJ650をベースとしたターボ車が出展された。会場には電子制御式フューエルインジェクションとキャブレターの2種類が[…]
R1のDNAとYCC-Tを凝縮。クラス最軽量149kgを掲げたYZF-R2の全貌 インドで世界初公開されたヤマハの新型YZF-R2は、急成長を続ける200ccプレミアムスーパースポーツセグメントに向け[…]
ヤマハ初期型「RZ250」の復刻外装セットが登場 ワイズギアから、1980年の伝説の名車「RZ250」の流麗なスタイリングを蘇らせる「復刻サイドカバー&テールカウルセット」が登場した。当時のニューパー[…]
世界初にして国産唯一の市販ロータリーバイク、スズキ「RE-5」の誕生 ロータリーエンジンは、ドイツの発明家フェリクス・ヴァンケル氏が考案した、おむすび型のローター(ピストン)が回転して動力を生み出す方[…]
最新の関連記事(ニュース&トピックス)
荒野を駆け抜けた友情と青春!『機甲創世記モスピーダ』が放つタイムレスな魅力 1983年10月から1984年3月まで全25話が放送されたタツノコプロ制作のTVアニメ『機甲創世記モスピーダ』。謎の宇宙生命[…]
本棚の奥にガレージ出現!?「遊べる本屋」の真骨頂 雑多に積み上げられた書籍、POPの毒のある言葉、そしてサブカルチャーの濃密な空気感。「遊べる本屋」の代名詞を持つヴィレッジヴァンガードは、行くたびに新[…]
名神高速ICからすぐ!京都・東山の観光拠点として絶好のロケーション 高速道路を走り抜け、京都の街へ降り立つライダーにとって、宿までのアクセスの良さは重要なポイントだ。「COCO VILLA 京都清水寺[…]
「ただの通過点から目的地へ」国道29号沿いの小さな町が仕掛けた生存戦略 昨年の参拝者が落とした「お賽銭」が鳥居になった 驚くべきことに、この風変わりな鳥居は、神社側が多額の予算を投じて独断で建てたもの[…]
1930年代のクラシックカーが現代のEV技術で蘇る!ブレイズ「EVクラシック」の造形美 愛知県名古屋市に本社を置く株式会社ブレイズが展開する「EVクラシック」は、1930年代から1960年代にかけての[…]
人気記事ランキング(全体)
サビて固着したネジやナメて外せなくなったネジを簡単に外せる デイトナから発売されている「バイク用ショックドライバーセット(品番:95392)」は、錆びついて固着したボルトや、ネジ緩み止め剤が塗布された[…]
従来の2気筒から新設計3気筒へ!劇的進化を遂げた新型「Ryker」 BRPジャパンが国内に展開するカンナムシリーズの中で、よりカジュアルに3輪アドベンチャーを楽しめるモデルとして支持されてきた「Ryk[…]
ザガートの名がつくだけで売れ行きがまったく違う とにかく、アストンマーチンが100周年にかけた情熱はすさまじいもので、DBS GTザガートとDB4 GT ザガートのセット販売をはじめ、ハイパーカーと呼[…]
欧州での人気を背景により本格的なオフロードモデルに進化 2025年にフルモデルチェンジを行ったキャバレロラリー500最大のトピックは、従来モデルから大幅な見直しが図られた車体構成にある。これまでのラリ[…]
ワークマン最大のカジュアルショップがイオンモール川口に誕生!! Workman Colors(ワークマンカラーズ)はワークマンが展開する多数のウエアやグッズのなかで、従来のメイン商材だった作業着(ワー[…]
最新の投稿記事(全体)
2スト&クロスプレーンの猛威 そもそもヤマハが海外レースに初参戦したのは、1958年開催のカタリナGP。激しいサバイバルレースで6位に入賞し、米国市場への足掛かりとする。 世界選手権は1961年フラン[…]
全ラインナップ試乗可能! アパレルやカスタムパーツも充実 最大の注目ポイントは、国内で展開される全取扱い車種の試乗車が常備されている点だ。スポーツ、ネイキッド、アドベンチャー、クルーザー、スクーターま[…]
XSR155&Z900RS SE用 純正のボテッとした大型リアフェンダーを削ぎ落とし、リフレクターやLEDライセンスランプまでセットにしたオールインワン仕様。追加パーツ不要のボルトオン設計で、届いたそ[…]
荒野を駆け抜けた友情と青春!『機甲創世記モスピーダ』が放つタイムレスな魅力 1983年10月から1984年3月まで全25話が放送されたタツノコプロ制作のTVアニメ『機甲創世記モスピーダ』。謎の宇宙生命[…]
+35馬力のために、ハードウェアを全替えするポルシェの執念 3.6リッターの水平対向6気筒ツインターボ、いわゆるレンシュポルトの血筋「メッツガーユニット」を搭載し、415馬力を発揮。これだけでも当時の[…]































