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【14/20】幻のスズキ ターボはどっこい生きてた!! “リカージョン”のDNAは新型スズキGSX-8Rに受け継がれる

”鈴菌”にとっての神機・油冷エンジンは、1985年型のGSX-R750(写真左)で登場し、2006年のバンディット1200S油冷ファイナルエディションまで、20年以上にわたって愛された。現在、GSX-S1000S/GT/GX/KATANAが搭載する、2005年型GSX-R1000・K5型(写真右)由来の水冷4気筒も、他社SS系エンジンよりロングストロークな諸元が生むトルクフルな特性が、独自の魅力を生んでいる。