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【3/20】幻のスズキ ターボはどっこい生きてた!! “リカージョン”のDNAは新型スズキGSX-8Rに受け継がれる

スズキ初のターボ車は、1982年に発売されたNX85(左)。空冷の650cc直4を積むGS650Gがベースで、“85”は最高出力の意。さらに2008年に発売された「B-KING」も、2001年に発表されたコンセプト時は、ハヤブサ用の1300cc直4にスーパーチャージャーをドッキングしていた(市販車は自然吸気に)。意外と“過給”に色気を示すメーカーがスズキなのだ。