記事へ戻る

[画像 No.2/7]カワサキが新型6気筒ターボエンジンを開発!! あるぞガソリン版と液体水素版! 新GPZ900Rを思わせる共通項とは

|カワサキが新型6気筒ターボエンジンを開発!! あるぞガソリン版と液体水素版! 新GPZ900Rを思わせる共通項とは
2015年から受注販売が行われた、クローズドコース専用モデルがニンジャH2R。スーパーチャージド4気筒エンジンを搭載し、最高出力は310ps/14000rpm、ラムエア加圧時には326psにも達した。同じく2015年に発売、日本では2021年モデルまで販売された公道モデルのニンジャH2とは兄弟車だ。
カワサキモータースが仏航空新興メーカーに出資し、エンジンを供給するという。そのエンジン、なんと過給機搭載の「ニンジャH2R」をベースとしたもの。すでに6月のパリエアショー2023で展示されたが、なんとスーパーチャージャーではなくターボを採用している……! 目次 1 ”PREPARE FOR TAKE-OFF”って……オイ!2 GPZ900R マーヴェリック号と同じ文言を使うとは…… ”PREPAR […]