
ついに始まった2023年のAmazon最大級のセール、Amazonプライムデー。さまざまな商品がセール価格で販売されている上、ポイント還元率も普段より高く、Amazonで買い物をするならまず間違いなく今がおすすめだ。バイク用品やツーリング用品も数多くラインナップされており、目についた一部を紹介しよう。
●文:ヤングマシン編集部
Amazonセール常連のヤマハ/デイトナ/コミネ
ヤマハはゼニスシリーズの各種ヘルメットや小物類のほか、クシタニとのコラボモデルもセール対象として販売(7/11時点)。ヤマハ/クシタニファンならチェックしておきたいところだ。バイク用品メーカーのデイトナからは、電装品を含めさまざまなグッズをセール販売。ヘルメットやプロテクターなど信頼性の高さで評価の高いコミネも、夏季/冬季モデルを問わず多くのアイテムをセール対象としている。
ヤマハ YJ-21ゼニス
安全性と”顎を展開する”という複雑な機構を両立するため、高価になりがちなシステムヘルメット。「YJ-21ゼニス」はその上バイザーも内蔵するが、高いコストパフォーマンスを実現。手を出しにくいシステムヘルメットを試してみるいい機会だ。
ヤマハ×クシタニ フルメッシュパーカージャケット
ヤマハと老舗クシタニのコラボジャケット。フルメッシュタイプで真夏の走行時も涼しく快適。しかしそれ以上に、身体にフィットする軽快な着心地がライダーの動きを妨げず、上質なツーリングを味わえる。
デイトナ スマホホルダー3プラス
以前から評価の高かったデイトナの”スマホホルダー3″と、振動軽減ユニット”バイブレーションコントロールデバイス”が一体になった待望の製品。カメラに悪影響を与える高周波振動を最大約85パーセントカットするほか、3つ爪構造でサイドボタンも使用できる。
デイトナ ブラックカバー ウォーターレジスタント ライト
ウォーターレジスタントの名の通り、高耐久/高耐水がウリのバイクカバー。耐水圧2万mmの生地を使用し、縫い目をシーム処理することで徹底的に水の浸入を抑止する。車両に応じて多サイズを展開し、オリジナル裁断パターンで車体にフィットしてくれる。
コミネ プロテクトレイングローブ
信頼のコミネからは、プロテクター内蔵のレイングローブを展開。雨の中、ぐずぐずに濡れながら走ったことのある経験のあるライダーなら、その不愉快さ加減がよく分かるだろう。透湿防水素材を採用し、操作性も高い。
コミネ モーターサイクルドームF
設置して使用するコミネの簡易ガレージ”モーターサイクルドーム”。開閉式で車体を完全に隠すことができ、防犯性も十分。バイクカバーとは異なり直接車体に接触しないので、擦れによる傷やマフラーの熱を気にせずバイクを保管できる。
洗車用品といえばシュアラスター 高圧洗浄機のケルヒャーもセール対象
シュアラスター ゼロシャンプー
泡切れがよく、洗車時間の短縮に一役買ってくれる”ゼロシャンプー”。希釈タイプの中性洗剤で、きめ細かい泡立ちで汚れを包んでしっかり落としてくれる。肌に優しいのもマル。
シュアラスター バイクシャンプー
シュアラスターのアルカリ性バイク洗浄剤の代表がバイクシャンプー。油汚れをしっかり落とす反面、バイクの塗装やアルマイト処理したパーツに優しく、安心して使用できる。
ケルヒャー K3 サイレントプラス
ドイツが誇るケルヒャーの高圧洗浄機。こびりついた泥などの汚れを強い水流で洗い落とせる、雨天後のケアにはぴったりのアイテムだ。最新モデルは静音性も高く、洗車以外にも家の壁面やベランダなど便利に使えること間違いなし。
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
最新の関連記事(バイク用品)
インフレの今、価格破壊王のワークマンがまたやってくれた! 春から初夏にかけ、ツーリングのシーズンがやってきた。爽やかな空気を全身に浴びてのライディングは最高だ。しかし…この期間はジメジメ・シトシトの梅[…]
どの製品を選択するべきかで大いに悩む 少し前に当サイトでお伝えした通り、最近の僕はツーリングで重宝する積載系アイテムとして、タナックスがMOTOFIZZブランドとして販売する、ミニフィールドシートバッ[…]
他の積載方法とは異なる、シートバッグの利便性 2輪でツーリングをする際の荷物の積載方法は、①ストレッチコード/ネット、②タンデムシート上部に装着するシートバッグ、③後輪左右に設置するサイドバッグ、④車[…]
2層構造ポリエステル生地が生み出すドライ性能 「ドラスティックドライ」シリーズの最大の特徴は、独自に開発された2層構造のポリエステル生地にある。この特殊な生地構造は、肌に接する内側の層と、外側の層で異[…]
高品質な『ラメ感』を演出する特殊塗装を用いたデラックス仕様 『CLASSIC AIR』は、フェイスガードを持たないオープンフェイスヘルメットで、帽体部にベンチレーションホールやスポイラーをいっさい装備[…]
最新の関連記事(ニュース&トピックス)
二輪事業では、世界6000万台の時代に世界シェア5割を狙う! ホンダが発表した2025年3月期における二輪販売台数は、世界シェア約40%の2057万台。37の国と地域において過去最高を達成したという。[…]
空冷Zと日産のL型エンジンに特化したパムス カワサキのZ1やZ2など空冷Zのオーナー、あるいはファンの方にとってパムスは有名すぎるほどのファクトリーに違いありません。 レース畑だった私(今井伸一朗)で[…]
Street VWs Jamboreeの概要 フォルクスワーゲンの祭典、Street VWs Jamboree 2025が6月1日に開催されます。 概要についてはこちらの記事に詳しくまとめてありますの[…]
ツーリングの目的地としても楽しめる「日本の峠」たち ツーリングの醍醐味にはいろいろあるが、バイクならではの「五感で感じる風景」や「季節の移ろい」を楽しむことも大きな魅力。 山/海/川/田園風景など、走[…]
4気筒CBRシリーズの末弟として登場か EICMA 2024が盛況のうちに終了し、各メーカーの2025年モデルが出そろったのち、ホンダが「CBR500R FOUR」なる商標を出願していたことがわかって[…]
人気記事ランキング(全体)
4気筒CBRシリーズの末弟として登場か EICMA 2024が盛況のうちに終了し、各メーカーの2025年モデルが出そろったのち、ホンダが「CBR500R FOUR」なる商標を出願していたことがわかって[…]
空冷Zと日産のL型エンジンに特化したパムス カワサキのZ1やZ2など空冷Zのオーナー、あるいはファンの方にとってパムスは有名すぎるほどのファクトリーに違いありません。 レース畑だった私(今井伸一朗)で[…]
2023年モデル概要:400クラス唯一のクルーザーとして登場 カワサキ「エリミネーター/SE」の初公開は、2023年3月17日に開催された大阪モーターサイクルショーでのこと。発売はその約1ヶ月後となる[…]
ネットで注文できる1サイズ&1プライスガレージ。完成状態で運搬されてクレーンで据え置きされる サンデーメカニックなら誰もが知る工具ショップ・アストロプロダクツのホームページ上に「BIKE小屋」という商[…]
※価格や発売時期は独自の情報に基づく本紙予想です。販売店へのお問い合わせはご遠慮ください。 ターゲットはZ900RS。プライスも真っ向勝負?! 5年前に「CB-Fコンセプト」を目にした時の歓喜は忘れら[…]
最新の投稿記事(全体)
メンテナンスで覚えて、カスタムで楽しむホンダのモンキー&ゴリラ シフトアップ製88ccキットを組み込み、ノーマルキャブのままでセッティング変更せずに普通に走ることができた、6ボルト仕様の初期型黄色ゴリ[…]
16歳から取得可能な普通二輪免許で乗れる最大排気量が400cc 400ccクラスは、普通二輪免許を取ってから間もないビギナーも選ぶことができる排気量帯で、16歳から乗ることができる。 そんな400cc[…]
完全に消える? それとも復活する? ホンダの名車CB400スーパーフォアが生産終了になって今年ではや3年目。入れ替わるようにカワサキから直列4気筒を搭載する「Ninja ZX-4R」が登場し、唯一無二[…]
マイナーチェンジを実施し、ヘリテイジカラー追加 並列3気筒845ccエンジンを搭載する“ネオレトロ(Neo Retro)”ロードスポーツバイク「XSR900 ABS」。独特のサウンドも魅力の並列3気筒[…]
意表をついたZ1-RデザインがカワサキZの新しいトレンドに! 1972年に世界で量産されていなかった900ccのDOHC4気筒で大成功を収めたカワサキ。 しかし王座に君臨していられた時期が長く続いたわ[…]