
NEXCO中日本は、2023年7月1日(土)から2024年2月29日(木)までの期間、岐阜県内の高速道路が連続する2日間または3日間定額で乗り放題となるETC車限定の 速旅「岐阜県周遊ドライブプランG割」を発売する。
●文:ヤングマシン編集部 ●外部リンク:NEXCO中日本
通常の高速道路料金より約40%おトクに!
岐阜県との連携により、岐阜県内の観光振興や高速道路の利用促進を目的として販売するドライブプラン。ご利用方法によっては、通常の高速道路料金より、約40%おトクに旅行できる商品だ。
商品概要
- 利用期間:2023年7月1日(土)~2024年2月29日(木) ※お盆、年末年始交通混雑期除く
- 対象車両:ETC車の普通車・軽自動車等(二輪車含む)
【販売プラン・価格】詳細については、NEXCO中日本公式WEBサイトを確認のこと
利用方法
利用開始前までにNEXCO中日本公式WEBサイトからの申し込みが必要。2023年6月22日(木)から受付が開始される。
おトクな利用例1:発着エリアなし2日間
ETC利用の普通車・平日昼間利用の場合、通常料金10,920円のところ、本プランを利用すると5,800円! 約44%おトクになる。
1日目
E1名神:一宮インターチェンジ(IC)⇒E1名神:安八スマートIC→【千代保稲荷神社(写真(1))】
E1名神:安八スマートIC⇒E1名神:関ヶ原IC→【岐阜関ケ原古戦場記念館(写真(2))】E1名神:関ヶ原IC⇒E41東海北陸道:ひるがの高原スマートIC→【ひるがの高原】
2日目
E41東海北陸道:ひるがの高原スマートIC⇒E41東海北陸道:飛騨清見IC→【高山の古い町並(写真(3))】
E41東海北陸道:飛騨清見IC⇒C3東海環状道:土岐南多治見IC→【土岐プレミアム・アウトレット(写真(4))】C3東海環状道:土岐南多治見IC⇒E1名神:一宮IC
おトクな利用例2:静岡西部・愛知東三河発着
ETC利用の普通車・平日昼間利用の場合、通常料金14,100円のところ、本プランを利用すると9,100円! 約35%おトクになる。
1日目
E1東名:浜松西IC⇒C3東海環状道:可児御嵩IC→【花フェスタ記念公園】
C3東海環状道:可児御嵩IC⇒E19中央道:中津川IC→【馬籠宿(写真(5))】(国道257号、国道41号など)→【下呂温泉(写真(6))】
2日目
(国道41号、国道256号など)→【郡上八幡の古い町並】
E41東海北陸道:郡上八幡IC⇒E41東海北陸道:飛騨清見IC→【飛騨高山宮川朝市(写真(7))】
E41東海北陸道:飛騨清見IC⇒E41東海北陸道:白川郷IC→【世界遺産白川郷(写真(8))】
E41東海北陸道:白川郷IC⇒E1東名:浜松西IC
問い合わせ先
NEXCO中日本お客さまセンター(24時間365日対応)
TEL:0120-922-229(フリーダイヤル)
TEL:052-223-0333(フリーダイヤルが利用できない場合/通話料有料)
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
最新の関連記事(ニュース&トピックス)
かつての人気モデル「キャンパー」のDNAと手巻きムーブメントの融合 「MK1ハンドワインド」のルーツは、1980年代に登場し、シンプルかつ実用的なデザインで人気を博したキャンパーモデルに遡る。そのデザ[…]
都市型イベント「My Yamaha Motorcycle Exhibition」開催へ ヤマハは、2025年9月20日に桜木町駅前(神奈川県横浜市)にて「My Yamaha Motorcycle Ex[…]
コーポレートアイデンティティとユニフォームを39年ぶり刷新へ スズキ株式会社は、2025年4月1日よりコーポレートアイデンティティ(CI)とユニフォームを39年ぶりに一新すると発表した 。 従来のCI[…]
カワサキの新世代モビリティが大阪万博で公開 2025年日本国際博覧会、通称「大阪万博」のカワサキブースで、未来のオフロードビークル「CORLEO(コルレオ)」が注目を集めている。バイクのように乗車する[…]
ダレノガレ明美さんがCB1300SFファイナルエディション購入 タレントのダレノガレ明美さんが、ホンダのビッグネイキッド「CB1300スーパーフォアSPファイナルエディション」のオーナーになったことが[…]
最新の関連記事(ツーリング)
空気圧のチェック。「適正圧」には意味がある タイヤの空気圧管理、ちゃんとやってますか? この「ちゃんと」管理ってとこに、実は落とし穴があるんですよね~。たとえば、空気圧が低いとグリップ力が低下したり、[…]
「ETC専用化等のロードマップ」の現状 2020年に国土交通省が発表した「ETC専用化等のロードマップ」。その名の通り、高速道路の料金所をETC専用化にするための計画書だ。これによると、ETC専用化は[…]
房総半島の意外な魅力「素掘りトンネル」 東京から小一時間で行けるのに意外と秘境感あふれる千葉・房総半島。ここには味わい深い素掘りのトンネルが多数存在する。そんな異次元空間を求めて、半日だけショートツー[…]
2年に一度、世界各国から勝ちぬいたGSライダーが競う祭典への道 BMWモトラッドは、「インターナショナルGSトロフィー2026」に出場する日本代表選手を決定する国内選考会を2025年10月11日(土)[…]
いまも動き続ける伊豆半島。地形も人の営みもつくった 伊豆半島の「田方(たがた)平野」という地名は、当地を訪れるツーリングライダーにどれぐらい認知されているだろうか。ちなみに筆者は知りませんでした(爆)[…]
人気記事ランキング(全体)
カワサキ500SSマッハⅢに並ぶほどの動力性能 「ナナハンキラー」なる言葉を耳にしたことがありますか? 若い世代では「なんだそれ?」となるかもしれません。 1980年登場のヤマハRZ250/RZ350[…]
マーヴェリック号の燃料タンク右側ステッカー エンタープライズに配属された部隊 赤いツチブタは、「アードバークス」の異名を誇る米海軍「第114戦闘飛行隊(VF-114)」のパッチ。1980年代には第1作[…]
※この記事は別冊モーターサイクリスト2010年11月号の特集「YAMAHA RZ250伝説」の一部を再構成したものです。 ヤマハ RZ250のエンジン「2ストロークスポーツの純粋なピーキー特性」 ヤマ[…]
カラーバリエーションがすべて変更 2021年モデルの発売は、2020年10月1日。同年9月にはニンジャZX-25Rが登場しており、250クラスは2気筒のニンジャ250から4気筒へと移り変わりつつあった[…]
公道モデルにも持ち込まれた「ホンダとヤマハの争い」 1980年代中頃、ホンダNS250Rはヒットしたが、ヤマハTZRの人気は爆発的で、SPレースがTZRのワンメイク状態になるほどだった。 しかしホンダ[…]
最新の投稿記事(全体)
イベントレース『鉄馬』に併せて開催 ゴールデンウィークの5月4日、火の国熊本のHSR九州サーキットコースに於いて、5度目の開催となる鉄フレームのイベントレース『2025 鉄馬with βTITANIU[…]
ロングツーリングでも聴き疲れしないサウンド 数あるアドベンチャーモデルの中で、草分け的存在といえるのがBMWモトラッドのGSシリーズ。中でもフラッグシップモデルのR1300GSは2024年に国内導入さ[…]
カラーバリエーションがすべて変更 2021年モデルの発売は、2020年10月1日。同年9月にはニンジャZX-25Rが登場しており、250クラスは2気筒のニンジャ250から4気筒へと移り変わりつつあった[…]
圧倒的! これ以上の“高級感”を持つバイクは世界にも多くない 「ゴールドウィング」は、1975年に初代デビューし、2001年に最大排気量モデルとして登場。そして2025年、50年の月日を経てついに50[…]
カワサキ500SSマッハⅢに並ぶほどの動力性能 「ナナハンキラー」なる言葉を耳にしたことがありますか? 若い世代では「なんだそれ?」となるかもしれません。 1980年登場のヤマハRZ250/RZ350[…]
- 1
- 2