大人気のレブルシリーズにキジマが提案するのがトランスコンチネンタルスタイル。大型フェアリングをメインに快適&積載強化パーツで長旅を快適化。第50回東京モーターサイクルショーでは、開発中のシートや新カラーリングを披露した。
●文:ヤングマシン編集部(谷田貝洋暁) ●写真:富樫秀明 ●外部リンク:キジマ
大型フェアリングと快適旅パーツで武装
キジマがレブルシリーズ、250/500/1100に展開している”トランスコンチネンタルスタイル”のパーツ群。レブルの扱いやすさやちょうどいいサイズ感といった長所に着目し、その強みをさらに伸ばして最強のロングツーリングマシンを作ろうというのがコンセプトだ。
今回紹介するレブル250には、『フェアリングキット』をメインに快適パーツや積載アイテムなど、長旅を支えるパーツを装着。またクッションを厚めにして、ポジション改変と快適性アップを狙う『フロントリーチシート』を開発中として発表した。
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