ホンダは2022年9月に、現状10〜20万台程度の電動バイクを2026年に100万台、2030年には350万台レベルまで拡大すると発表。電動自転車や電動モペッドも含め、10モデル以上の電動モデルを2025年までに投入すると公表している。
ホンダは4月26日に開催したメディアや投資家向けイベント「2023ビジネスアップデート」にて、三部敏宏社長が事業の進捗や今後の取り組みへの説明を行った。その中では2輪の電動化についても触れられ、2024年にインド向けに2機種の電動コミューターを投入、さらにプラグイン式など交換式以外の電池方式にも目を向けることなどを明らかにした。 目次 1 ホンダの“電動スポーツバイク”はプラグイン式か2 電動化の […]