
ライダー予備軍や免許取り立てなら、知らないことばかりなのは当たり前。だけどキャリアの長いライダーだって「知っているようで解らない」があったりする。理解しなくてもバイクは乗れるけれど、知っていればトクするコトや、バイクライフが深まるヒントもたくさん。コッソリ知って、貴方も今日からベテランだ。22問目はマフラーのカタチに関するギモン。
●文:ヤングマシン編集部
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A22:エンジン過渡特性が変わってくるぞ
機能パーツとしてのマフラーの効果は排気効率、いわゆる”抜け”のコントロールにある。極端な話、抜けが良すぎれば吹け上がりは良くなりがちでも、トルクが希薄でスカスカになる。逆に悪くするとトルクは出るもののレスポンスが悪い。
排気管が複数あるマルチエンジンの場合、お互いの排気脈動を”干渉”させることで、この”抜け”のコントロールが可能。その集合形式によってエンジン特性が変わるのだ。
ヨシムラが’71年に世界で初めて開発した集合管。その姿を受け継ぐマフラーも時代や規制に応じてリファイン、販売されている。ちなみに一般的に4気筒の場合、4in1は抜けがよく回転重視、4in2in1はトルク型。また途中でエキパイをつなぐバイパスなどでもキャラクターが変わる。
※各設問の回答は編集部独自の見解であり、諸説あります。
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