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Q22:2in1に4in2in1……マフラーの「集合」って何? どう違う?【30秒でわかる! バイクの疑問】

Q22:2in1に4in2in1……マフラーの「集合」って何?  どう違う?【30秒でわかる! バイクの疑問】

ライダー予備軍や免許取り立てなら、知らないことばかりなのは当たり前。だけどキャリアの長いライダーだって「知っているようで解らない」があったりする。理解しなくてもバイクは乗れるけれど、知っていればトクするコトや、バイクライフが深まるヒントもたくさん。コッソリ知って、貴方も今日からベテランだ。22問目はマフラーのカタチに関するギモン。


●文:ヤングマシン編集部

A22:エンジン過渡特性が変わってくるぞ

機能パーツとしてのマフラーの効果は排気効率、いわゆる”抜け”のコントロールにある。極端な話、抜けが良すぎれば吹け上がりは良くなりがちでも、トルクが希薄でスカスカになる。逆に悪くするとトルクは出るもののレスポンスが悪い。

排気管が複数あるマルチエンジンの場合、お互いの排気脈動を”干渉”させることで、この”抜け”のコントロールが可能。その集合形式によってエンジン特性が変わるのだ。

ヨシムラの集合管

ヨシムラが’71年に世界で初めて開発した集合管。その姿を受け継ぐマフラーも時代や規制に応じてリファイン、販売されている。ちなみに一般的に4気筒の場合、4in1は抜けがよく回転重視、4in2in1はトルク型。また途中でエキパイをつなぐバイパスなどでもキャラクターが変わる。 [写真タップで拡大]


※各設問の回答は編集部独自の見解であり、諸説あります。
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