【'79 HONDA CB900F】'70年代末は各社とも最速モデルが続々誕生した時代。スズキのGS1000が鈴鹿8耐で結果を出し、ホンダは動力性能と運動性能を兼ね備えたCB900Fで対抗。カワサキは熟成を重ねたマークIIで最速に磨きをかけた。
CB750フォアを尖兵に、ホンダ/ヤマハ/スズキ/カワサキの日本4大メーカーが世界の頂点に君臨する時代が幕を開ける。大排気量空冷マルチエンジンを搭載した公道の王者たち、その有志をご覧いただこう。本記事では、ヤマハが4気筒エンジンの開発に乗り出し、世界最速を目指した最初のモデルである「XS1100」を取り上げる。※本記事はヤングマシン特別号 青春単車大図鑑からの転載です。 目次 1 国産車として当時 […]

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