2005年の日本GPでブリヂストンに初優勝をもたらした時のロリス・カピロッシ選手。後年にはスズキで走っていたことも。
ブリヂストンがMotoGP(ロードレース世界選手権)でタイヤサプライヤーだった時代に総責任者を務め、2019年7月にブリヂストンを定年退職された山田宏さんが、その当時を振り返ります。2011年のシーズン終盤は、ロリス・カピロッシ選手の引退発表、原発事故による放射能問題に揺れた日本GP、マルコ・シモンチェリ選手の事故死と印象深い出来事が続きます。 目次 1 ドゥカティとブリヂストンを成長させてくれた […]

![|山田宏の[タイヤで語るバイクとレース]Vol.66「タイヤがグリップしたことを悔やんだ日」](https://young-machine.com/main/wp-content/uploads/2022/05/044_P12_Press_Conference_UC64048_High.jpg?v=1653999298)































