’95年にオランダで誕生したレブイットは、過酷なアドベンチャーフィールドを走るライダーから特に人気の高いブランド。日本ではプロトが輸入元となっている。その高い汎用性と高剛性な造りはオンロードウェアでも発揮され、今回紹介するジャケットも着脱ライナーによって3シーズンに対応。これから秋まで活躍することが可能だ。
●文:ヤングマシン編集部(宮田健一) ●モデル:神永暁 ●写真:土屋幸一 ●外部リンク:レブイット
マンティスH2O〈FJT329〉
牛革とポリエステルメッシュを表地に使用。着脱可能な防水ライナーを装備することで春／夏／秋と、3シーズンに対応してくれるスポーツジャケットだ。夏場は胸・背・腕にあるメッシュ部分が機能してくれる。
【レブイット マンティスH2O FJT329】●サイズ:S M L XL ●色:黒×赤 黒×灰 黒×オレンジ 黒×白 ●プロテクター:肩 肘(オプション:背/胸) ●価格:5万9400円
肩にはCEレベル2プロテクターが組み込まれているほか、外側にはTPUスライダーも装備し、スポーティな外観と高い保護性能を両立している。
ハイドラテックスを生地に使用する防水ライナーはウインドブレーカーとしても機能する。アウターの関節部はストレッチ素材でフィット感と動きやすさを向上。
グローブエナジー〈FGS184〉
ヤギ革／ネオプレンゴム／ナイロンのハイブリッド素材を使用。ナックル／指／手のひらにプロテクターを採用し、リフレクターを3か所に配置している。
【レブイット グローブエナジーFGS184】●サイズ:S M L XL ●色:黒×赤 ●価格:1万1000円
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