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【盗難防止用の機構が仇になる】第2世代の空冷Zの多くは、スイングアームピボットからシートレールに向かうパイプの途中に、盗難防止用のワイヤを装備している。ここから侵入した雨水が左側ダウンチューブ内部に錆びを発生させ、最悪の場合はサイドスタンドブラケットが溶接部からもげることがあるそうだ。