RS660はクルーズコントロールを採用。ライディングモードも備え、ツーリング後半で疲れた時、出力特性がマイルドなコミュートを選べるのもありがたい。ニンジャ650はライディングポジションがかなりアップライトで、スクリーンの防風効果は少ない。
ヤマハ入魂の新生YZF-R7は、MT-07をベースとしたミドルクラスの並列2気筒フルカウルスーパースポーツ。今回のライバル対決特集における主戦場はワインディングながら、峠道にたどり着くまでのルートに高速道路が含まれることも少なくない。というわけで、各車の高速道路における短中距離の走行性能や快適性をチェックした。 目次 1 レーシーなライディングポジションだが、意外にもYZF-R7が優れた快適性を発 […]

































