川崎重工業は2009年1月9日に、FIMロードレース世界選手権MotoGPの参戦活動を休止すると発表した。写真は2007年の日本GPで2位になったランディ・ドゥ・プニエ選手。
ブリヂストンがMotoGP(ロードレース世界選手権)でタイヤサプライヤーだった時代に総責任者を務め、2019年7月にブリヂストンを定年退職された山田宏さんが、そのタイヤ開発やレースの舞台裏を振り返ります。ブリヂストンのワンメイクとなった2009年のMotoGPは、前年の秋から世界経済を襲ったリーマン・ショックの影響で、コスト削減が大きなテーマに! 目次 1 2009年の年明け早々には、カワサキが活 […]

![|山田宏の[タイヤで語るバイクとレース]Vol.55「リーマン・ショックのあおりを受けた2009年」](https://young-machine.com/main/wp-content/uploads/2021/12/K07PDEPU032.jpg?v=1639481789)






























