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【始まりは最高出力や最大トルクでなく「どう感じてほしいか」】初代CB1100の吸/排気ポートの断面図。高出力化には不利だが、バルブの挟み角を広げてDOHCのカムシャフト軸間を広く取ることで美観を追求。同時に味わいを造り込むという異例の開発手法だった。