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【8/19】最後の空冷4発を徹底解剖:’10 初代ホンダCB1100メカ解説【開発資料を紐解く】

【"トルクの厚み"を感じさせる燃焼感へ】1&2番と3&4番シリンダーの吸気側カムタイミングを敢えてズラし、表情のある回り方を実現。4000rpmまでの燃料噴射マップも緻密で、ゆったり走れるトルク特性とスムーズな伸び切り感を両立している。