なおパッキング時は、最初から容量パンパンに詰めず写真のように余裕を持たせるように注意しよう。旅先での出し入れ時に生まれるすきまや、雨天などでテントが膨らんだりするからだ。大事なのは、"左右の重量バランス(パニアタイプはもちろん、シートバッグなどでも)/すぐに使う荷物へのアクセスのしやすさ/なにがどこにあるかの把握"の3点。それを押さえて自分だけのパッキングスタイルを確立すれば、パッキングも楽に早くできるようになり、より一層ツーリング旅の充実した装備チョイスを楽しめるハズ!!
オフロードツーリングの楽しみ方を提案し続ける『ゴー・ライド』誌の副編集長・コイ(以下、副編コイ)が、軽量コンパクトで走りに影響しない装備スタイルの林道キャンプツーリングを楽しみ尽くした前編。後半では装備スタイルの詳細/パッキングのコツや裏技/ちょっとしたキャンプ飯情報をお届けするゾ! 目次 1 パッキングひとつでより旅やキャンプが快適かつスムーズに2 軽量コンパクト装備に基地キャンプ要素を加えた野 […]














































