記事へ戻る
パニアスタイルなので、左右の重量バランスと荷物へのアクセスのしやすさを重点に考える。到着まで使用しないもの+ガス系(エキパイの反対側が安全)を左、形状が特殊だったりよく出し入れするもの+到着時最初に出すものを右に配置した。オフロード走行時の重心のふらつきをゼロに近づけられるし、ダートでの停車時など不安定な場所で荷物を出し入れする場合、スタンドで傾いていない側の方が出し入れしやすく、荷を押し入れる時も倒れこむ心配が少ない。なお、今回はこう詰めたが、マシンの形状/装備の種類/ツーリング時や設営時の自分の動きに合わせて、その都度調整しよう。