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[画像 No.5/13]ホンダCB1000R試乗インプレッション【電脳強化でより近未来的に】

|ホンダCB1000R試乗インプレッション【電脳強化でより近未来的に】
【最高出力145psを継続】初代CBR1000RR(SC57)に端を発する998cc水冷並列4気筒。日本仕様はFIのリセッティングのみが実施され、最高出力や最大トルクは不変だが、公称燃費はわずかにアップしている。側面の切削加工部は腐食防止のため定期的に清掃し、ワックスを塗布するよう推奨される。
ネオスポーツカフェをキーワードに、’18年に登場したホンダ新世代CBシリーズのフラッグシップ「CB1000R」。マイナーチェンジが施された’21モデルは、より流麗なイメージに進化するとともに、市販のインカムとスマホを連携させて各種操作を行うボイスコントロール機能も追加。これで価格据え置きは驚きだ。 目次 1 マスの集中を感じる挙動。エンジンは音まで刺激的 マスの集中を感じる挙動。エンジ […]